|
スポーツ サイクル sports cycle ├自転車情報サイト
├自転車製作・改造・修理 フレーム製作・改造など
├趣味の自転車手づくり工房 細山製作所(相模原市東林間)
├細山さんのブログ 自転車道楽
├細山製作所のブランド FUTABA QUARK
├細山製作所のお仕事 製作した自転車のギャラリー
├
|
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデル
|
アップポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデル
|
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデル
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデルです。
サドルは藤田のシームレスからサンマルコのLIGHT CONCORに変えてあります。
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデルの概要
ファニーバイク風のツーリング重視のロードレーサーという考えでつくった自転車です。部品はシマノのディユラエースで構成されております。フロントの歯数は45T×39Tです。クランク長は170mm。フレームサイズは芯トップで535mm、芯々で520mm。本格的なロードバイクが産まれたころの大メーカーの最高級グレード車です。フレームはオールメッキです。フレームはラグ付きでパイプ鋼管は丹下のNo2のクロモリパデットです。ホイールが700cのWO(ワイヤード・オン)でタイヤはSERFSの28cです。ハンドルポジション(ブレーキレバーポジションのことです)をサドルより高い位置にしているのでロングライドすなわちどこまで走っても疲れません。タイヤを新調して各部をグリースアップしております。現状でのお渡しになることをご了承下さい。
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデルの詳細
ファニーバイク風のツーリング重視のロードレーサーという考えでつくった自転車です。部品はシマノのディユラエースで構成されております。リアディレーラーはこのころはクレーンという名でした。同じままでその後にディユラエースの名になります。ペダルはサンツアーのサイクロンです。シートポストはシマノ600で径は26.8mmです。ホイールが700cのWO(ワイヤード・オン)でタイヤはSERFSの28cです。リムはアラヤの36ホール。フレンチバルブ。スポークはステンレスの段付タイプ。フロントエンド幅100mm、リアエンド幅120mmです。エンドはシマノ製で泥よけのステーを付けるためのダボが付いております。泥よけを付けてランドナーと同じように使うことができます。700c仕様のランドナーに変身します。リアスプロケットは5段でフロントはダブルです。フロントの歯数は45T×39Tです。クランク長は170mm。ケーブルの取り回しはバンドによります。要らないところに火入れをしないという考えで作られております。フレームサイズは芯トップで535mm、芯々で520mm。
写真のようにフレームはオールメッキです。これはフォークとシートステーの末端をメッキで見せていたのですが、若草色の塗色を剥がしてメッキの地肌をだしてしまいました。メッキの場合はぶつけても塗色の剥げを気に掛けることがしなくてすみます。フレームはラグ付きでパイプ鋼管は丹下のNo2のクロモリパデットです。塗色を剥がすときに丹下のNo2シールを上手くはずせませんでした。ハンドル部分はドロップだったのを写真のようにファニーバイク風にしており、これによってアップ状態で使えます。
ハンドルポジションは握る場所を選べば自由自在といえます。ハンドルポジション(ブレーキレバーポジションのことです)をサドルより高い位置にしておりますので、ロングライドすなわちどこまで走っても疲れないマジックロードレーサーの名を与えました。フレームのサイズの取り方、各部の角度などはいまの時代では長距離仕様となっております。本格的なロードバイクが産まれたころの大メーカーの最高級グレード車です。この自転車を入手後にオーダー車に移行しましたのであまり乗っていませんでした。メッキは直に露出している部分以外は塗色の下地になっていましたのでわざとくすみを残す仕上げになっています。タイヤを新調して各部をグリースアップしております。現状でのお渡しになることをご了承下さい。
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデルの仕様
1、シートチューブ長(フレームサイズ)は芯々で520mm(芯トップで535mm)。
1、トップチューブ長は芯々で530mm。
1、チェーンステイ長は430mm。ロードエンドなので前後に10mmは移動量があります。
1、パイプは丹下のNo2のクロモリパデットのギャランティーシールが付いておりました。(部品構成とのバランスが取れております)
1、ラグなど。ラグはロングポイント。ワイヤー取り回しなどはバンド式。エンドはシマノ製ダボ1個付。フレームはオールメッキ処理。エンドもオールメッキ。
1、部品構成 シマノデュラエース。リアメカはデュラエースに名称変更する前のクレーン。シートポストはシマノ600で26.8mm。
1、エンド幅リア120mm、フロント100mm。リアスプロッケット5段。リアメカのクレーンのキャパに対応したほどほどのワイドレシオ。
1、チェーンホイールとクランクセット シマノディユラエースで構成。ダブルのアウターは45T、インナンーは39T。クランク長は170mm。
1、ハンドル部 ステムはUNO。ハンドルはファニーバイク風(メーカーは隠れてしまいわかりません)。ブレーキレバーはTEK-TRO。バーテープはビニールタイプで汚れが付かない優れもの。
1、リムはアラヤ製700cのWO(ワイヤード・オン)で36ホールでフレンチバルブ式。スポークはステンレス製の段付。タイヤはSERFSの28c。タイヤとチューブは新品。
1、サドルは藤田のシームレスからサンマルコのLIGHT CONCORに変えてあります。
1、前照灯は電池式、後部のシグナルは電池式パルス発光など。
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデルの左向きの写真です。サドルの位置とハンドル部のブレーキればの位置をみればアップポジションであることがわかります。ブレーキ位置を下げたいときにはステムの前部のボルト4本を外してステムを逆向きに付けます。上下にの自由度があり腕を広げたりすぼめたりの自在度を大きく取るためにこの手のハンドルとステムを選び出しました。ハンドル部 ステムはUNO。ハンドルはファニーバイク風(メーカーは隠れてしまいわかりません)。ブレーキレバーはTEK-TRO。バーテープはビニールタイプで汚れが付かない優れもの。
サドルは藤田のシームレスからサンマルコのLIGHT CONCORに変えてあります。
下の写真のサドルはサンマルコのLIGHT CONCOR。
部品構成はシマノデュラエースです。リアメカはデュラエースに名称変更する前のクレーン。シートポストはシマノ600で26.8mm。チェーンホイールとクランクセットはシマノディユラエースで構成。ダブルのアウターは45T、インナンーは39T。クランク長は170mm。
エンド幅リア120mm、フロント100mm。リアスプロッケット5段。
リアメカのクレーンのキャパに対応したほどほどのワイドレシオ。
ハンドルとフロントのフォーク周りです。ハンドル形状はポジションの自在度に優れます。
アップ・ポジションのクロモリ製のファニー風ロングライ・ドロードレーサー 535mmモデル
シリアル 2017-07-16-0000-90000-0000
|
|
|
|
|
トップ(top)へ
|