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5月22日、霧ヶ峰高原に登る丘の道祖神のわきにある小さな実を付ける梨の花が咲いていた。
丘の道祖神のわきにある小さな実を付ける梨の花が咲いていた。
青空の向こうに穂高岳が霞んで見えていた。梨の花は実は小さいのに大きい。
5月22日に撮影。
5月22日、丘の道祖神のわきにある小さな実を付ける梨の花が咲いていた。
霧ヶ峰高原に登る途中の展望台の道祖神わきにある梨の小さな白い花になごまされる。
2017年1月15日、16:14:42撮影。雪の後の夕暮れだ。
造り酒屋の真澄の宮坂酒造前を左に折れて霧ヶ峰高原にあがる。
大曲を過ぎて強清水に近づくと丘に道祖神があり、晴れていれば穂高岳が霞んで見える。
前年の5月22日は梨の白い花が咲いていた。
(タイトル)
5月22日、霧ヶ峰高原に登る丘の道祖神のわきにある小さな実を付ける梨の花が咲いていた。
(霧ヶ峰高原に登る途中の展望台の道祖神)
(道祖神のわきにある梨の小さな白い花になごまされる)
(本文)
諏訪市の「真澄」という日本酒を醸造会社の前から霧ヶ峰高原にまっすぐに登っていくと大きな曲がり角があって、この地を「大曲」という。
ここから少し進んだところに北アルプスの穂高岳などが展望できる丘があって、道祖神が祀(まつ)られている。
5月22日、丘の道祖神のわきにある小さな実を付ける梨の花が咲いていた。
青空の向こうに穂高岳が霞んで見えていた。梨の花は実は小さいのに大きい。
道祖神は小さな四本の柱で囲われていた。この年、里では御柱祭りが盛大に行われた。背丈が50センチメートルほどの柱は新しくはなっていない。
車山(標高1925m)の山頂には車山神社があって御柱が建っている。車山神社では7年に一度の御柱小宮祭が行われ、御柱を標高1925mの山頂に引き上げられる。この小宮祭は「天空の御柱」と呼ばれる。
丘の上の道祖神の柱は微笑ましいほどに小さい。
御柱は願いであり、この柱は縄文遺跡にもある。茅野市の4本の柱に囲まれた遺跡からは仮面をかぶった人形がでてきた。
里の緑は濃くなっているが車山の周辺はやっと淡い緑がでてきた状態であった。
そして八島湿原の周辺の林は新緑が広がって春の装いである。
霧ヶ峰高原に登る丘の上の梨の小さな白い花になごまされる。
(文章を読み返しておりません。誤変換と表現のまずさを補ってお読みください)
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5月22日、霧ヶ峰高原に登る丘の道祖神のわきにある小さな実を付ける梨の花が咲いていた。
(霧ヶ峰高原に登る途中の展望台の道祖神)
(道祖神のわきにある梨の小さな白い花になごまされる)