霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
 
霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
11月20日には二つ玉低気圧で山は雪になった。薄化粧をした。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
八島湿原の冬に彩りをなすのはマユミの赤い実だ。雪を被る。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
アザミの花はドライフラワーになった。湖面は凍っている。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
夏に咲いていたノリウツギの白い花びらは薄茶に染まっている。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
アサギマダラが蜜を吸った花に雪が綿帽子となる晩秋の八島湿原。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
車山のドームアンテナがみえる。八島湿原の原始の風景だ。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
八島湿原の入り口に立つ。向こうに車山が見える。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)
夏には賑わう八島湿原を見下ろす丘の上は白い雪になる。


霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原(2)

 11月19日夜から20日にかけて霧ヶ峰高原に雪が降った。断続する降雪であった。山影の道は凍結している。

 八島湿原にでた。5pほどの積雪があった。遠くにある車山が白くなっているからその当たりは10pほどになっているのだろう。晩秋に出現した初頭の霧ヶ峰高原の景色である。八島湿原の冬は静かだ。高原を渡る風はない。小鳥の声がしないのは冬になると生息領域を超えてしまうからだ。

 空気は凛としている。夏に咲いていたノリウツギの白い花びらは薄茶に染まっている。アザミの花はドライフラワーになった。冬に彩りをなすのはマユミの赤い実だ。降った雪が積もっていて積雪を多寡を示す。ダケカンバの皮がむけている。八島湿原を代表する樹木である。

(写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦ください)
 



霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色

霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原

霧ヶ峰高原 晩秋

和歌山市加太港の浜に立つ

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

ダイヤモンド富士

酉の市(おとりさま)

浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた

旧塩山の恵林寺界隈を見物した

仙台藩と青葉城

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