12月 寒い朝、正午過ぎに日が差してくると気持ちが明るくなりました（12月17日 執筆横田俊英）
（タイトル）
12月 寒い朝、正午過ぎに日が差してくると気持ちが明るくなりました（12月17日 執筆横田俊英）
（副題）今年まだ見ていない冬鳥の挨拶を待っています
日曜日に朝起きてといっても布団のなかで体調を測るのですが駄目です。不具合です。今日は昨年秋に用意してあった特別仕立ての金属製の檻（おり）の形式の犬小屋のペンキを塗って、これに飼い犬を入居させようと考えておりました。体調が悪いから仕事をするというのは少しおかしいですが、事業企画がらみで懸案になっていた文章を仕上げる仕事を5時間ほどしました。期限が迫っていたので落ち着かない日々でした。昨日が別の種類の仕事をもっと長くしておりました。腱鞘炎がひどくなります。
朝のうち外に光はありません。正午過ぎに日が差してくると気持ちが明るくなりました。犬の世話に出かけたいのですが風邪で苦しんでいる体はウンと言いませんが、暖かいうちに済ませようと思います。
犬との散歩に出かけると身の回りの自然が伝えることを受けとめようと思います。暖かい日差しがあるときは良いですが、霜が降りている朝は面白くありません。もうすぐ白い冬ですが、雪のないこの当たりは冬枯れの景色です。花はわずかですが椿の仲間の山茶花（さざんか）などが咲いております。秋の残りのカラスウリの赤い実もそのままです。実とはいっても中身がないからからの赤い皮です。
野外に出ると一番の働きかけは野鳥です。
昨日はキジバトが目に付きました。冬の野鳥で今年まだ見ていないのが挨拶してくれると良いなと思って外に出かけます。
話しが車のことに移りますが、家族が乗っている本田のモビリオ・スパイクを運転しましたらコーナーで体が左右に大きく振られて気持ちよくありません。柔らかいシートのせいか腰も痛くなりました。そんなことから昨夜はブリッドのブリックスというスポーツシートを予約しに出かけました。
車の本とスイスアルプスの写真集をブックオフで買ってきました。ブリッドのブリックスというスポーツシートはもっともバケットシートに近いリクライニングシートです。280馬力の助手席はスポーツシートが付いていないのでパッセンジャーは山道を走ると車酔いをしますので、この対応をしようと考えております。ブリッドのブリックスをどの車に付けるか決めていませんが、こうした馬鹿なことをしていると嬉しくなります。
腕は腱鞘炎で腰痛がぶり返して、風邪で気持ちがふさぐということで、犬の檻のペンキ塗りに手が着きません。怠け癖がついてしまいました。
この年はヨーロッパアルプスのスキー場に雪がないのでスキーができません。日本の志賀高原のスキー場も同様です。人工降雪機があるとはいってもこれでは間に合いません。いつかの正月には新潟の石打に出かけたのですが雪がないので炬燵（こたつ）に入って箱根駅伝などを見ておりました。
正月は八ヶ岳で過ごします。
（読み返しておりません。乱筆をご容赦ください。）
12月 寒い朝、正午過ぎに日が差してくると気持ちが明るくなりました（12月17日 執筆横田俊英）
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