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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)


「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 2017年10月12日号
お知らせです。日本計量新報は月に4回発行であるため5週ある今月は10月15日号がお休み日です。
2017年のノーベル物理学賞は、アインシュタインが予言した「重力波」を初めて直接観測した国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」を率いたレイナー・ワイス米マサチューセッツ工科大名誉教授(85)、バリー・バリッシュ米カリフォルニア工科大名誉教授(81)、キップ・ソーン同大名誉教授(77)の3人に。時事通信。

上の図の説明 質量によって空間が歪む

上の図 光波干渉計によって空間の歪みを確認する

上の図 日本の光波干渉による観測装置の仕組み
【17/10/06】全紙面を更新 (10月08日号(3167)を掲載)
経済産業省計量行政室の「計量行政」のwebサイトに、2017年9月15日、「計量制度見直し」のページが設けられました。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/000_keiryou_minaoshi.html
9月15日から、同ページに「関連資料」として、「計量行政審議会答申をふまえた 計量制度の見直しについて
<平成29年度政省令改正の概要> (平成29年9月版)(PDF形式:3,576KB)」が掲載されています。
政省令改正に関する、最新の説明資料です。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/keiryoho_kaisei/170915_keiryouseidominaoshi.pdf

今週の話題と重要ニュースなど




「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 2017年10月12日号
お知らせです。日本計量新報は月に4回発行であるため5週ある今月は10月15日号がお休み日です。
重力波とは。また重力波望遠鏡はレーザー干渉計による精密な長さ測定を原理とする
空間が歪んでいるのは何故か。質量のなせる業だ。そして重力波のこと。
質量が空間を歪ませることと重力波。重量波を知る。
重力波望遠鏡「かぐら」の試験運転「KAGRA」(かぐら)が2016年3月25日午前9時に試験運転開始。
ガリレオ・ガリレイは木星の衛星をみたことによって太陽が地球の周りを回っているのではないと確信した。2016年3月25日午前9時に重力波望遠鏡「KAGRA」試験運転開始。
ニュース解説 「重力波と光波干渉計」 日本計量新報2016年3月13日(3095号)より。

【17/10/06】全紙面を更新 (10月08日号(3167)を掲載)

「今日の計量計測情報ニュース」

2017年の東北・北海道計量大会秋保温泉ホテル「佐勘」で200名参加して開かれた。


東北北海道計量大会が10月5日(木) (平成29年)午後、仙台市のホテル「佐勘」で開かれた。


東北北海道計量大会夜の懇親会です。






カラスウリが赤くなって秋です

カラスウリが赤くなって秋です

キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ
スズランが赤い実を付ける秋の始まりです

「計量計測データバンク」日替わり情報

お知らせ(2017年9月19日)
経済産業省計量行政室の「計量行政」のwebサイトに、2017年9月15日、「計量制度見直し」のページが設けられました。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/000_keiryou_minaoshi.html
9月15日から、同ページに「関連資料」として、
「計量行政審議会答申をふまえた 計量制度の見直しについて <平成29年度政省令改正の概要> (平成29年9月版)(PDF形式:3,576KB)」
が掲載されています。
政省令改正に関する、最新の説明資料です。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/keiryoho_kaisei/170915_keiryouseidominaoshi.pdf

日本計量目次3167号目次(2017年10月8日号)
日本・中国・韓国計量・測定協力セミナー開催(3カ国の最新の計量情報や制度を報告)1面
「計量法施行規則の一部を改正する省令案等」に対する意見募集の結果について(2) 2、3、4、5、6面
社説「日本の計量行政と計量法の施行の状態」、寄稿(中村邦光) 7面
自動はかりの製造・修理事業者届出開始について、自動はかりの周知用チラシ 8面

「計量計測データバンク」日替わり情報

日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 2017年9月30日号


今週の話題と重要ニュースなど


日本計量新報週報デジタル版フ目次
1、私の履歴書 鍋島綾雄(14)未熟な経営者としての成功と失敗
1、計量計測データバンク フェイスブックニュース
(ニュースを週ごとに10本ほど掲載しております)
1、計量計測データバンク ツイートニュース(ニュースを週ごとに10本ほど掲載しております)
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)

「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 2017年10月5日号

私の履歴書 「陸軍航空士官学校で終戦を迎えハカリ屋になった男の記録」 鍋島綾雄(15)
トラックスケールを東北地区に拡販
  目次
目次

私の履歴書 「陸軍航空士官学校で終戦を迎えハカリ屋になった男の記録」(16) 外販との出会い  目次

私の履歴書 鍋島 綾雄(17) 飛込み営業

日東イシダ(株)会長、(社)日本計量振興協会顧問、前(社)宮城県計量協会会長
目次

16 外販との出会い 2745号



 旧度量衡法時代(昭和26年まで)は規制が厳しく製造・修理・販売と総て免許制であった。それは同時に法に保護された業界であり、競争が少なく既得権に安住して発展性の乏しい業界でもあった。

 民主化された新法は免許制から登録制に変わったことで代表されるようにある程度規制が緩和された。

 度量衡法では免許は地方の旧家・資産家に交付されていたから、「売って遣つかわす。」という気風が残っていて、ハカリは店舗へ買いにくるもので、売りに行くものではなかった。従業員が300名いるようなメーカーでも営業担当者は数名に過ぎず販路は問屋・商社で最終ユーザーに対する関心は比較的薄かった。

 計量法になって店舗外販売が可能になった。所謂外販である、この外販にいち早く踏み切ったイシダと寺岡が業界の地図を塗り替える発展をすることになる。

 イシダは京都で3代続く老舗のハカリ屋で先代が制温装置を発明し性能の優れたばね式ハカリを造っていたが当時は京都の一地方メーカーに過ぎなかった。

 外販は肉屋・魚屋・八百屋・菓子屋(当時は量り売りだった)を一軒一軒訪問してばね式の両面のハカリ(業界では下皿と言った)を売るのである。

 これによって店の目立たぬところに置かれていたハカリ〔上桿うわかん〕に替わって店の一番目立つ入り口の正面の商ケースの上にかっこいいデザインの下皿ハカリが置かれるようになった。両面だからお客さんの方にも目盛りが見える対面販売の普及で明るい笑顔の取引が可能になった。

 即ち外販によって店舗におけるハカリの地位が著しく高まり面前計量による取引はお客さんの信頼を確保することに大きな貢献を果たした。

 もう一つの功績はお店の主人に「ハカリは大は小を兼ねませんよ、単価の高い商品は1グラムの目盛りのはかりで正確に測って計り込みを防ぎましょう。」と正しいハカリで正しく計るという適正計量の推進に貢献したことであった。 

 仙台に移ってから2年経った頃、台秤の製造に行き詰まりを感じていた私は、その打開策として外販に魅力を感じ始めていた。業界の事情に比較的明るかった私は、イシダと取引出来ないものかと考えた。イシダに申し入れたところ、幸い営業部長と東北地区担当の二人が私の故郷鬼無の隣村の出身だったこともあって、話はとんとん拍子に進んで昭和36年にイシダの代理店契約をすることが出来た。イシダの販売代理店になったことが日東の体質を変え、大きく飛躍する転機となった。

目次


17 飛込み営業 2746号

 外販をスタートさせるに当たって、イシダから北吉さんというベテランが販売指導に来てくれた。北吉さんは延べ100日余り仙台に滞在し、セールスマンを率いて肉屋・魚屋に飛び込み訪問して実践指導をしてくれた。工場の片隅に住んでいた私たち夫婦は、朝夕北吉さんを招いて家内の手料理で食事を共にした。食卓を囲み杯を傾けながら、彼は外販について熱心に話をしてくれた。今までルート営業しか経験の無い私にとっては、軒並み飛び込み訪問の話は未知の世界で大変勉強になった。また、雑談の中で私が北吉さんに話した業界地図が、その後イシダが代理店を全国に展開する上でいくらか参考になったようだ。

 1円玉の目方は1gなのでセールスには必ず1円玉を10数個持ち歩き、1円玉をハカリに載せながら下皿の感度のいいことを訴えると共に1gの損失は1円の損失と同じことなのだということを視覚で訴えた。

 台秤が7千円くらいの時に下皿は2万円余りで相当高価であった。2万円の商品を現金で買える店は少なかったので、A4くらいの大きさの袋を店の奥にぶらさげておいて、それに毎日200円づつ入れてもらい、週に一度集金に行く。即ち1200円の日掛け販売である。

 リースもローンも無かった時代の販売の知恵である。集金専門の若い社員が軽自動車で毎日何十軒と回収して廻る。お陰でその若い社員は仙台の道路はどんな細い裏道でも隅から隅まで覚え、これが後年本人の貴重な財産になったものである。

 20人くらいの規模の人員が外販を機にみるみる40人になり60人になって、塩釜・石巻・気仙沼・盛岡・八戸・郡山・山形と次々と営業所を展開したのはよいが、調子に乗り過ぎて又失敗した。信頼していた営業所長の造反もあって、昭和44年には資金繰りに窮して二進(にっち)も三進(さっち)も行かなくなるというピンチを招いてしまった。毎日手形の決済に追われて後ろ向きのその場凌ぎの日々が続き、毎月給料も遅配という地獄の苦しみを味わった。

 此処が人生の正念場と腹を据えて京都本社に行き石田隆一社長に窮状を訴えたところ、役員会にかけて頂き石田社長の決断で日東の1500万円もの債務を棚上げしてくれた。人生の最大のピンチを救って頂いたわけだが、石田社長はそんな私に料亭で一席設けて励ましてくれた。私の今日があるのは、この時助けて頂いたお陰である。京都には足を向けて寝られない。



17 飛込み営業 2746号



 外販をスタートさせるに当たって、イシダから北吉さんというベテランが販売指導に来てくれた。北吉さんは延べ100日余り仙台に滞在し、セールスマンを率いて肉屋・魚屋に飛び込み訪問して実践指導をしてくれた。工場の片隅に住んでいた私たち夫婦は、朝夕北吉さんを招いて家内の手料理で食事を共にした。食卓を囲み杯を傾けながら、彼は外販について熱心に話をしてくれた。今までルート営業しか経験の無い私にとっては、軒並み飛び込み訪問の話は未知の世界で大変勉強になった。また、雑談の中で私が北吉さんに話した業界地図が、その後イシダが代理店を全国に展開する上でいくらか参考になったようだ。

 1円玉の目方は1gなのでセールスには必ず1円玉を10数個持ち歩き、1円玉をハカリに載せながら下皿の感度のいいことを訴えると共に1gの損失は1円の損失と同じことなのだということを視覚で訴えた。

 台秤が7千円くらいの時に下皿は2万円余りで相当高価であった。2万円の商品を現金で買える店は少なかったので、A4くらいの大きさの袋を店の奥にぶらさげておいて、それに毎日200円づつ入れてもらい、週に一度集金に行く。即ち1200円の日掛け販売である。

 リースもローンも無かった時代の販売の知恵である。集金専門の若い社員が軽自動車で毎日何十軒と回収して廻る。お陰でその若い社員は仙台の道路はどんな細い裏道でも隅から隅まで覚え、これが後年本人の貴重な財産になったものである。

 20人くらいの規模の人員が外販を機にみるみる40人になり60人になって、塩釜・石巻・気仙沼・盛岡・八戸・郡山・山形と次々と営業所を展開したのはよいが、調子に乗り過ぎて又失敗した。信頼していた営業所長の造反もあって、昭和44年には資金繰りに窮して二進(にっち)も三進(さっち)も行かなくなるというピンチを招いてしまった。毎日手形の決済に追われて後ろ向きのその場凌ぎの日々が続き、毎月給料も遅配という地獄の苦しみを味わった。

 此処が人生の正念場と腹を据えて京都本社に行き石田隆一社長に窮状を訴えたところ、役員会にかけて頂き石田社長の決断で日東の1500万円もの債務を棚上げしてくれた。人生の最大のピンチを救って頂いたわけだが、石田社長はそんな私に料亭で一席設けて励ましてくれた。私の今日があるのは、この時助けて頂いたお陰である。京都には足を向けて寝られない。
(つづく)


私の履歴書 鍋島 綾雄

日本計量新報2724号(2008年5月18日)より連載

1 はじめに
2 鍋島家のルーツと灯篭売りの思い出
3 早熟な少年の頃
4 あこがれの陸軍幼年学校へ
5 運命の分かれ目
6 再出発
7 分銅とおもりの独占企業
8 長尾虎太氏の思い出
9 出張で11年間毎月東京へ
10 東京の秤屋さん
11 トラックスケールとの出会い
12 マージャンの思い出
13 新天地・仙台へ
14 未熟な経営者としての成功と失敗
15 トラックスケールを東北地区に拡販
16 外販との出会い
17 飛込み営業
18 流通革命とハカリの革命
19 イシダワイド会会長に推薦される
20 宮城県計量協会の理事に
21 副会長時代の思い出
22 紆余曲折を経た代検査事業の立ち上げ
23 会長に就任と先進県視察
24 協会の組織の変遷
25 多彩な事業を展開
26 指定定期検査機関のモデル仙台方式が実現
27 文化団体そして公益法人
28 東北6県北海道計量大会について思うこと
29 東北6県北海道計量協会の会長さん達
30 宮城の協会の顧問さん達
31 社団法人化50周年を祝う
32 日本計量協会理事に
33 登録制存続の攻防
34 日本計量振興協会の誕生
35 皇居に参内した感激
36 心臓手術
37 私の健康法(最終回)

 

週報デジタル版 面白話と真面目な話などエッセー



6月25日、日曜日の高山を訪れる。古い町並みと朝市を見物する。旅行家 甲斐鐵太郎

黒須茂のエッセー 「人間万事塞翁が馬」天下り校長の悪行を地元紙で
あばくことで書くことに快感をもつようになった
(くろす・しげる(元国立高等専門学校教授)

夏至の日の旅行。滋賀県の草津駅で「旅は夕暮れに尽きる」と思う 旅行家 甲斐鐵太郎

郡上八幡の6月24日は夏だった 宿の白い暖簾が気持ちいい 旅行家 甲斐鐵太郎



役に立つかもしれない情報


計量法の重要事項  取引又は証明における規制   はかりの定期検査(計量法とはかりの定期検査についてQ&A)


取引又は証明における規制 (経済産業省産業技術環境局 計量行政室のホームページにリンクしてあります)
「この法律において「取引」とは、有償であると無償であるとを問わず、物又は役務の給付を目的とする業務上の行為をいい、「証明」とは、公に又は業務上他人に一定の事実が真実である旨を表明することをいう。」(詳しい内容はここをクリックしして閲覧してください

はかりの定期検査(計量法とはかりの定期検査についてQ&A)(長野県計量検定所ホームページにリンクしてあります)



彼岸花
彼岸花を咲かすために人は草刈りをして待ち受けます。

新 野鳥歳時記 アカハラ


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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 2017年9月30日号


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築地の魚河岸で働く人々から愛されながら計量管理は続く 築地市場計量管理担当 計量士 安齋正一

漢詩 無法松の一生 作詞 岡千風 想いを寄せる夫人を前に松五郎は「流れ打ち」「勇駒」「暴れ打ち」と太鼓を響かせたのでした(文章は岡和雄)

「猫額に犬が来た」-猫額通信9-村田浩美(製品評価技術基盤機構 認定センター勤務)

「黙っていてはならない」-理不尽を訴える民主主義を守りたい- 黒須茂(国立工業高等専門学校元教授)

ローマ時代の鉄の価格 新井宏(日本計量史学会理事)

アラゴーの円盤とグリニッジ本初子午線 松本栄寿(日本計量史学会理事)

大型はかりの検定検査合理化研究の再開 島田好昭

空気の重さ・密度と航空機の揚力 渡辺英夫

コリオリの力とバスタブの渦 小宮勤一

電気ブレーカーが錘(おもり)が落下する力で切る「私の地震対策」 篠崎 順一郎

牧野富太郎博士の植物画 大井みさほ

韓国で食べた中国料理は横浜や神戸の中華街の料理よりもずっと上等な味がした 旅行家 甲斐鉄太郎

長良川鉄道を旅する 終着駅北濃でくつろぐ。向こうの長良川上流では鮎釣りをしている。ゆるりとした時が過ぎる。 旅行家 甲斐鉄太郎




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