霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
五月の連休に霧ヶ峰高原、車山高原に
脚を運んでも春の景色はありません。
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
車山山頂の象徴、気象レーダーは1999年に建設されました。
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
霧ヶ峰高原のハイキングを小学生が引率されて行われます。
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
車山肩の駐車場から山頂ま
では1時間ほどの登りです。
(タイトル)
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
(本文)
五月の連休に霧ヶ峰高原、車山高原に脚を運んでも春の景色はありません。レンゲツツジは6月ですし、ニッコウキスゲは7月の中旬です。赤い花も黄色い花もありません。白い花のズミはレンゲツツジと共演です。
高原は晴れたら雪の散策道を半袖で歩けます。高原の最高峰の車山(くるまやま、標高は1925m)も同じです。霧ヶ峰高原、車山高原と分けて表現しておりますが、車山高原の名称はこの地のペンションなどが主に用いているようです。それぞれにスキー場があるから分けたらよいのかもしれません。
車山山頂の象徴は気象レーダーです。1999年に建設されました。絵画や写真が何時のころかの区分を車山気象レーダー観測所がします。無人観測所です。
車山肩の駐車場から山頂までは1時間ほどの登りです。車山を含めた霧ヶ峰高原のハイキングを小学生が引率されて行われます。これは八島ヶ原湿原から蝶々深山(ちょうちょうみやま)を経て車山に至るハイキングとして実施されております。それを終えたら八ヶ岳高原の学校寮に戻ります。
山頂までは車山高原スキー場から夏季もリフトが運行しております。気軽に登って信州の周辺の山々を眺めるのに好都合です。富士山も大きな姿をみせます。槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳、噴煙が消えてしまった御嶽山、中央アルプス、甲斐駒ヶ岳、富士山、八ヶ岳、蓼科山、浅間山が左回りにパノラマをつくります。
積乱雲は夏だけではなく秋でも冬でも春でも湧きます。夏雲といえば積乱雲ですがほかの季節はこれに不満なことでしょう。
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます