滋賀県計量協会の第6回定時総会は関連議事を原案どおり可決・承認、平成2017年6月23日(金)。
滋賀県計量協会の理事長に選出された田中秀康氏(近江度量衡社長)
田中秀康臣理事長は「滋賀県計量協会はひきつづいて公益性と公平、
中立という基本姿勢で全力を挙げて協会運営と職務を推進いたします」
と述べた。(写真をクリックすると滋賀県計量協会総会記事が開きます)
滋賀県計量協会の総会のもよう。
計量関係功労者表彰式の記念撮影。前列中央が海出美重氏。
左は副理事長は松宮晴樹氏右は副理事長は村瀬文雄氏。
計量関係功労者表彰謝辞の朗読する冨江利博氏。
滋賀県計量協会総会で計量功労者表彰式を実施。2017年6月
23日、草津市で。(下の文書か写真をクリックすると本文をみる
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滋賀県計量関係功労者の岩波智也氏(近江度量衡)
滋賀県計量協会総会で計量功労者表彰式を実施。2017年6月
23日、草津市で。(下の文書か写真をクリックすると本文をみる
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滋賀県計量関係功労者の小木曽拓実氏(近江度量衡)
滋賀県計量協会の第6回定時総会が平成29年(2017年)6月23日(金)午後2時から、滋賀県計量検定所所在地の草津市の草津市立まちづくりセンターで開かれ、所定の議題を原案どおり可決・承認した。閉会は午後4時20分。
滋賀県は工場などが多いために全国で第二次産業の割合が多い犬である。草津市を含む琵琶湖の東南部には工場が集積する。大阪、京都、兵庫などの工場が移転したり新工場を建てることが続いている。物流の面からも日本列島の中心部に移ることに西に行くより滋賀県のこの地に移る利点があるために工場が多く立地するようになった。
総会の式次第は次のとおり。
1、開会 司会の常務理事で事務局長の小森啓二氏が開会を宣言。
2、理事長あいさつ 海出美重氏。
3、計量関係功労者表彰式(計量功労者は次のとおり。敬称略)
○朝比奈雅子(イシダ滋賀事業所)○岩波智也(近江度量衡)○岡田淳(夏原工業)○小木曽拓実(近江度量衡)○坂上能章(イシダ滋賀事業所)○坂田利行(イシダ滋賀事業所)○冨江利博(日吉)(謝辞の朗読)○西川洋子(三菱ケミカル)。つづいて(株)イシダに感謝状を贈呈(協会がハカリ12台の寄贈を受けたことに対するもの)。
4、来賓祝辞 滋賀県知事代理でものづくり課長。
5、計量関係功労者表彰式の記念撮影。
6、議長選出 規定により理事長の海出美重氏を選任。
出席者数の報告 会員数145、本人出席38、委任状83、総数121により定数を満たすことを確認。
議事録署名人の選出 2名を選出・選任。
議事
平成28年度事業報告および収支決算の承認について。
役員の選任について。理事長に田中秀康氏を選任した(新任)。副理事長は村瀬文雄氏、松宮晴樹氏。
滋賀県計量協会の理事長に選出された田中秀康氏(近江度量衡社長)は就任挨拶を次のようにのべた。
田中秀康氏は3年の間、理事長として奮闘した海出美重氏の労苦を讃えたあとで「計量の世界を取り巻く社会環境は変動著しい状況でありますが、滋賀県計量協会はひきつづいて公益性と公平、中立という基本姿勢で全力を挙げて協会運営と職務を推進いたします」と述べ、会場からは支持の大きな拍手があった。
報告事項
平成28年度公益目的支出計画実施報告について。
平成29年度事業計画および収支予算について。
滋賀県計量協会の第7回定時総会は関連議事を原案どおり可決・承認、平成2018年6月22日(金)
滋賀県計量協会第7回定時総会での三日月大造滋賀県知事祝辞(2018年6月22日)
滋賀県計量協会第7回定時総会での田中秀康理事長挨拶
滋賀県計量協会第7回定時総会での計量功労者表彰式 平成2018年6月22日(金)
滋賀県計量協会の第6回定時総会は関連議事を原案どおり可決・承認、平成2017年6月23日(金)