日本計量史学会2024年度総会(3月15日開催)で会長に山崎敬則氏を選任
|
日本計量史学会2024年度総会(3月15日開催)で会長に山崎敬則を選任
日本計量史学会2024年度総会(3月15日開催)で会長に山崎敬則氏を選任
(見出し)
日本計量史学会2024年度総会(3月15日開催)で会長に山崎敬則氏を選任
(本文)
一般社団法人日本計量史学会(〒162-0832 東京都新宿区納戸町 25-1 日本計量会館 206 号)の2024年度定時総会・研究発表会が3月15日(金)、日本計量会館の3大会議室で開き、役員改選を行った結果、新会長に山崎敬則(やまざき・たかのり)氏は東京電機大学教授を選任(新任)した。
山崎敬則氏は長らく監事の職を務めていた。山崎氏の東京電機大学における所属は東京電機大学理工学部理工学科機械工学系。同大学院先端科学技術研究科機械システム工学専攻、同大学院理工学研究科機械工学専攻。(同大学広報資料に基づく。2024年07月17日現在)。副会長に黒須氏、作間英一氏、土田泰秀を選出(再選)した。
2024年度定時総会・研究発表会式次第は次のとおりであった。
第一部 定時総会(13:00~14:00)
第二部 特別講演(14:10~15:50)
2023年度 2024年度 日本計量史学会役員(敬称略)
[副会長]会 長]
〇山崎敬則(新任)
[副会長]
〇黒須茂
〇作間英一
〇土田泰秀
[理事]
〇新井宏
〇岩崎博(新任)
〇植木正明(新任)
〇大井みさほ
〇篠原光彦
〇島田好昭
〇関本紀子(新任)
〇高松宏之
〇溝口義浩(事務局長)
〇山田研治
〇横田茂子
[監事]
〇唐澤進太郎(新任)
〇村上昇(新任)
(小川実吉氏は全理事であり、改選後は顧問になった)
日本計量史学会の総会時の正会員数は89名。ほかに名誉会員1名、客員会員4名。以上合計94名。
[備考]
2022年度 日本計量史学会役員名簿
会 長 山田研治
副会長
黒須茂
作間英一
土田泰秀
理 事
新井宏
大井みさほ
小川実吉
篠原光彦
島田好昭
高松宏之
松本栄寿
溝口義浩
横田貞一
横田茂子
監事
山崎敬則
吉田清
[参考]
日本計量し学会は、計量の長い歴史をさまざまな角度から広く研究しようとする学会。1978(昭和 53)年に創立されて以来、次第に研究領域と会員規模を拡大してきた。日本学術会議に協力学術研究団体として登録された世界的にも数少ない計量史研究組織である。会の目的は、度量衡を含めたすべての量の計量の歴史に関する研究・調査の推進助長と、その成果の普及。
├[解説]国立研究開発法人産業技術総合研究所の役員および執行体制
├
├日本計量史学会2024年度総会(3月15日開催)で会長に山崎敬則氏を選任
├
├日本計量史学会2024年度総会が3月15日に開かれた
├
├
├能登大地震と水道事情 生活用水 工業用水 農業用水 発電用水(計量計測データバンク編集部)
├能登大地震と計量法の救済措置 検査期間などの延長(計量計測データバンク編集部)
├水と空気を計るのも計量だ 原発事故は水と空気を奪った
├計量法解説 (keiryou-keisoku.co.jp)
├
├計量法の読み方 - livedoor Blog(ブログ)
├
├「計量法の読み方」全章 |
├
├
├指定検定機関(METI/経済産業省)
├
├自動はかり等の検定を実施する「器差検定を中心とした指定検定機関」(令和6年3月8日現在)
2024-07-17-annual-meeting-of-the-japanese-society-of-metric-history-and-new-officers-2024-
計量計測トレーサビリティのデータベース(サブタイトル 日本の計量計測とトレーサビリティ)
2019-02-05-database-of-measurement-measurement-traceability-measurement-news-
計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)
2019-02-07-1-database-of-measurement-measurement-traceability-measurement-news-
計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)-2-
2019-02-07-2-database-of-measurement-measurement-traceability-measurement-news-
計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)-3-
2019-02-07-3-database-of-measurement-measurement-traceability-measurement-news-