東京科学機器協会の新春大懇親会が2019年1月25日 (金) 午後、熱海後楽園ホテルで213名が参加して開かれた。
東京科学機器協会新春大懇親会で挨拶する矢澤英人理事長
千葉ロッテ井口資仁監督のトークショー(2019年1月25日)
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ロッテ・井口資仁監督(44歳)が2019年1月25日、静岡・熱海市の熱海後楽園ホテルで開かれた東京科学機器協会主催の新春トークショーに出演した。井口資仁監督トークショーの内容は次のとおり。
「投手が足を上げるのと同時に自分も足を上げる。これによって相手を呑み込むようにした」と王貞治監督に言葉を掛けられた。入団二年目に21本塁打を打てたのは、風呂場で二人きりになったときに掛けられたフトバンクホークスの王貞治監督の言葉がきっかけだった。これによって打撃の心得ができた。
(つづく)(
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東京科学機器協会の新春大懇親会の大盛況
東京科学機器協会の新春大懇親会の大盛況
東京科学機器協会の新春大懇親会の大盛況
(タイトル)
東京科学機器協会の新春大懇親会が2019年1月25日 (金) 午後、熱海後楽園ホテルで213名が参加して開かれた。
(本文)
東京科学機器協会の新春大懇親会が2019年1月25日 (金) 午後、宿泊方式によって213名が参加して開かれた。会場は「熱海後楽園ホテル」。宿泊方式による新年会をつづけているのが東京科学機器協会であり、各地区の会長の挨拶、大福引抽選会などを織り込んでにぎやかな催しである。
東京科学機器協会の新春大懇親会の今昔
ずいぶん昔からこの新年会は熱海で開かれている。泊まりがけは土曜日、日曜日にまたいでいたがこれが金曜日と土曜日になった。理由はいろいろあるはずだ。旅行は個人の楽しみで自由にした世のなかになったから参加者は何となく減っている。会員同士は取引仲間だからここに参加するのは営業の意味を持つ。大相撲の千秋楽に日取りがあわせてあったからこのクイズがあったが土曜日であるから興奮度は下がるから止めになっている。福引抽選会は続いている。自動車が当たるといった大景品はないが、ミノルタカメラの自動焦点一眼レフカメラが景品になったときには抽選会場は盛り上がった。今は昔の話である。90歳になる古老は熱海駅から旧会場の金城館まで歩いていたために皆に称賛された。金城館は伊東園ホテルグループになってしまった。このこともあって会場は熱海後楽園に変わった。
1月25日には熱海の早咲きの桜が人を楽しませる。熱海桜の名が付いている。河津桜の流れを汲む桜だ。緋寒桜は都心でも10月後半から花開いている。沖縄の桜は気候が早咲きをもたらす。河津桜は大島桜の変種である。何とも早く咲く桜だ。熱海桜はもっと早く咲く。東京科学機器協会の新春大懇親会が始まった頃には熱海桜は少なかった。熱海市は熱海桜を街路樹などにして増やしている。熱海桜は1月の熱海の名物になっている。桜と梅が同時に咲く1月の熱海市である。
新春の理事長挨拶にたった矢澤英人氏(ダルトン)次のように述べた。
第71回新春懇親会にご参加いただきありがとうございます。福引き抽選会に商品と協賛金をご寄贈いただきました会員のみなさまにお礼申し上げます。トークショーということで千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督監督をお招きしました。現役監督に登壇いただける機会はなかなかないと思いますのでお楽しみください。
東京科学機器協会の概要は次のとおり。
東京科学機器協会(略称は東科協およびSIA Tokyo)は昭和20年12月10日(1945年)に設立、その目的は「会員企業の健全な成長を支援し、もって科学機器業界の発展を図るとともにわが国の学術産業の進歩に寄与する」としており、会員数は400社ほどである。科学機器の製造業・販売業及び関連する事業を営む企業が加入している。所在地は〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5(ヒューリック日本橋本町ビル)、
電話03-3661-5131、FAX03-3668-0324)
役員(2019年1月25日現在)は次のとおり。(敬称略)
理事長 矢澤英人(ダルトン)
副理事長 佐藤紀一佐藤真空(長谷川壽一)、長谷川壽一(英弘精機)
財務理事 柴田眞利(柴田科学)、 入江一光(入江)、
理事 増田太郎(トーマス科学器械)、志智裕之介(第一科学)、下平克彦(田中科学機器製作)、南明則(コクゴ)、竹田拓人(竹田理化工業)、青柳喜彦(大成)、高橋秀雄(池田理化)、富山裕明(富山科学工業)、平田紀行(島津サイエンス東日本)、大川昌男(堀場製作所)、西岡光利(佐竹化学機械工業)、西原克年(島津理化)、福島亮(福島工業)
監事 佐藤文俊、谷尾俊昭(日本理化学器械)
相談役 入江照四(入江)、柴田晴通(柴田科学)、、関谷幸弘(関谷理化)、杉山雄之介(スギヤマゲン)、荻田隆久(東京スクリーン)、木崎民生(池田理化)
事業活動の大目は次のとおり。
1、法規制セミナーやISO取得審査申請のためのIT-EMS普及事業等、経営・技術向上に関する事業
2、会員に対する各種情報提供と大学/研究機関等の産学官連携部門の技術シーズ情報
3、ニーズ情報の収集・斡旋に関する事業
4、税務・法務・経営及び経営承継者育成に関する事業
5、広報・宣伝に関する事業
6、国際化・標準化推進に関する事業
7、会員相互の親睦と福利厚生に関する事業
8、その他、本会の目的達成に必要な事業
【資料】
東京科学機器協会のホームページ。
日本科学機器協会のホームページ。
全国構成10団体
北海道科学機器協会
東北科学機器協会
東京科学機器協会
信越科学機器協会
東海科学機器協会
京都科学機器協会
大阪科学機器協会
中四国科学機器協会
九州科学機器協会
web科学機器総覧
東京科学機器協会の新春大懇親会が2019年1月25日 (金) 午後、熱海後楽園ホテルで213名が参加して開かれた。