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縄文研究-その4-

縄文研究-その4-
Jomon study Part 4

縄文研究-その4-

縄文研究-その4-

縄文時代を理解する 甲斐鐵太郞

長野県の博物館/科学館

長野市立博物館分館 戸隠地質化石博物館(ながのしりつはくぶつかんぶんかん とがくしちしつかせきはくぶつかん)
〒381-4104 長野県長野市戸隠栃原3400 電話026-252-2228
当館は、1983(昭和58)年建築の柵小学校の校舎を改築したのもので、「ミドルヤード」という新しい 発想に基づいて設計されました。これまでの博物館は、展示室(フロントヤード)と収蔵庫や研究部門(バックヤード)がきっちりと区分されていました。 そのため、来館者と資料の距離が遠く、資料のもつ魅力や楽しさを十分に伝えきれていなかったように思います。 そこで当館では、来館者が資料と親しみ、その魅力を発見してもらう場所(ミドルヤード)を創ろうと考えました。 キュラトリアルワークルーム(博物館体験室)や化石クリーニング室などは、そうした体験学習のための場所です。また、誰もが学んだ小学校の雰囲気を残しつつ、博物館という学びの場に再生させることも意図しています。実際に学校 で使われていた机を利用した展示ケースや学校資料室など、そのための工夫もいっぱいです。
長野市立博物館分館 戸隠地質化石博物館(ながのしりつはくぶつかんぶんかん とがくしちしつかせきはくぶつかん)〒381-4104 長野県長野市戸隠栃原3400 電話026-252-2228

松本市時計博物館(まつもとしとけいはくぶつかん)
〒390-0811 長野県松本市中央1-21-15 電話026-336-0969
松本市時計博物館は、松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設されたテーマ拠点博物館です。松本市立博物館の附属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、市民の皆さんはもとより、観光で松本を訪れた皆さんの触れ合いの場としての機能を発揮できるにふさわしい博物館です。昭和49年、古時計の研究者であり技術者でもあった本田親蔵氏(1896~1985)は、生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションを、人びとに永く親しんでいただきたいと願い、松本市へ寄贈されました。以来本田コレクションは、松本市立博物館を代表するコレクションのひとつとして人気を集めてきました。その後、市民から寄贈していただいた時計もコレクションに加わり、より充実した内容となったことから、さらなる活用を目指して、松本市時計博物館が開館することになりました。新博物館の最大の特徴は、約110点の時計をできる限り動いている状態で展示していることで、今まで以上にコレクションの魅力を引き出しています。さらに、幅広い年齢層の皆さんにより親しんでいただけるように、オリジナルアニメーションをはじめとした映像をふんだんに取り入れ、時計と関係の深い蓄音機とSPレコードの鑑賞コーナーも設け休日にはミニコンサートも開催しています。JR松本駅と国宝松本城、松本市立博物館を結ぶ散策ルートに建ち、日本最大級の大きさを誇る振子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつあります。小さな、街のなかの博物館ですが、訪れる皆さんに大きな感動を呼ぶ博物館でありたいと考えています。時計博物館 〒390-0811 長野県松本市中央1丁目21番15号 電話:0263-36-0969 FAX:0263-36-0973。
松本市時計博物館(まつもとしとけいはくぶつかん)〒390-0811 長野県松本市中央1-21-15 電話026-336-0969

日本のあかり博物館(にほんのあかりはくぶつかん)
〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施973 電話026-247-5669
日本のあかり博物館は、現在資料の中核をなしている「北信濃およびその周辺地域の灯火具-金箱正美灯火具コレクション」963点が昭和55年に国の重要有形民俗文化財に指定されたことをうけ、昭和57年6月6日、これを常時公開する日本初の灯火具専門館として開館いたしました。文化財に指定されたコレクションは、灯火具はもとより、引き札や看板、ろうそく作りや油絞りなどのあかりの商工に関するもの、灯火具の描かれた浮世絵版画や絵画なども含まれています。これらは、日本のあかりの移り変わりや信越地方の地域的特色、 暮らしにおける知恵や工夫を知る上で、大変貴重なものばかりです。また、博物館の所在地小布施は、江戸時代から明治時代にかけて、千曲川の堆積土を利用した菜種の生産が盛んで、最盛期には搾油所29軒を数えました。この菜種油は、江戸時代のあかりの燃料として不可欠のもので、小布施で生産された菜種油は、時には大笹街道から遠く高崎や江戸へも運ばれ、大都市の夜を照らしていたといいます。日本のあかり博物館は、このようにあかりに縁のある小布施町に、 わが国初の灯火具専門博物館として歩みをはじめたのです。博物館の展示室は、明治時代末に建てられた米蔵2棟と、昭和初期の倉庫1棟を、あかりの道具を展示する場所として改装したものです。土壁が剥き出しの壁。瓦を敷き詰めた廊下には大正浪漫を思い起こさせる電灯笠が下がり、遠いいにしえのあかりの世界へといざないます。展示室の天井には大きな梁が走り、 古建築独特の落ち着いた雰囲気の中でご覧いただけます。
日本のあかり博物館(にほんのあかりはくぶつかん)
〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施973 電話026-247-5669

信州新町化石博物館(かせきはくぶつかん)
〒381-2404 長野県長野市信州新町上条88-3 電話026-262-3500。
入館料 大人500円、高校生300円、小中学生200円、団体料金(20名以上)は2割引きです。毎週土曜日の子どもウェルカムデーには、小中学生の入館料が無料となります。開館時間9:00~16:30(入場は16:00まで)
信州新町化石博物館(かせきはくぶつかん)〒381-2404 長野県長野市信州新町上条88-3 電話026-262-3500。

黒耀石体験ミュージアム(こくようせきたいけんみゅーじあむ)
〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3670-3 電話026-841-8050。
霧ヶ峰高原東北端、鷹山(たかやま)にある星糞峠(ほしくそとうげ)。この一帯には3万5千年前旧石器時代の石器工場のような遺跡や、縄文時代に黒耀石を大規模に掘り出した鉱山のような遺跡が残されています。割れ口が鋭く加工しやすい黒耀石は石器の材料として利用価値が高く、特に品質の高いこの地の黒耀石は東北や近畿に至るまで供給されていました。ブランシュたかやまスキーリゾートに隣接する「黒耀石体験ミュージアム」ではこの「黒耀石原産地 鷹山遺跡群・星糞峠黒耀石鉱山(国史跡)」からの発掘成果を、実際の石器・アニメーション・模型などでわかりやすく知ることができます。また、石器作りや黒耀石を使ったアクセサリー・勾玉作り、縄文時代の代表的な織物(あんぎん織り)体験など、さまざまな体験を通して「古代の人々の暮らしを感じ学ぶ」ことのできるミュージアムです。
黒耀石体験ミュージアム(こくようせきたいけんみゅーじあむ)
〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3670-3 電話026-841-8050。

伊那市立高遠町歴史博物館(いなしりつたかとおまちれきしはくぶつかん)
〒396-0213 長野県伊那市高遠町東高遠457 電話026-594-4444。伊那市立高遠町歴史博物館(いなしりつたかとおまちれきしはくぶつかん)〒396-0213 長野県伊那市高遠町東高遠457 電話026-594-4444。

大鹿村中央構造線博物館(おおしかむらちゅうおうこうぞうせんはくぶつかん)
〒399-3502 長野県下伊那郡大鹿村大河原988 電話026-539-2205。
日本最大級の断層「中央構造線」を学べる博物館。大鹿村中央構造線博物館は、長野県と静岡県の県境、南アルプスの主峰赤石岳の山麓にあります。関東から九州へ日本列島を縦断する大断層「中央構造線」のほぼ真上に建っています。中央構造線と大鹿村の岩石標本の展示を中心にした、村営の博物館です。
大鹿村中央構造線博物館(おおしかむらちゅうおうこうぞうせんはくぶつかん)〒399-3502 長野県下伊那郡大鹿村大河原988 電話026-539-2205。


茅野市尖石縄文考古館(ちのしとがりいしじょうもんこうこかん)
〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-132 電話026-676-2270 FAX0266-76-2700。
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)なお、中央自動車道諏訪インターチェンジから約25分、諏訪南インターチェンジから約35分かかります。休館日は毎週月曜日(休日の場合を除く)、ただし臨時開館をする場合もあります。年末年始(12月29日から1月3日)2020年度は12月28日、1月4日が月曜日のため、12月28日から1月4日まで休館となります。祝日の翌日(この日が休日、土曜日・日曜日の場合を除く)
茅野市尖石縄文考古館(ちのしとがりいしじょうもんこうこかん)〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-132 電話026-676-2270。

八ヶ岳美術館
八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)Hara Village Folk and Historical Heritage Resource Center〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1611 電話0266-74-2701。開館時間9:00~17:00 入館受付時間 16:30まで。年末年始休業:(12/29~1/3)
入館料 大人:510円 / 小人:250円。◆ミニギャラリー 片田好美水彩画展【会期】2020年9月12日(土)~2021年3月25日(木)(会期中の休館日9月14日~18日、12月7日~11日、年末年始)片田好美の画文集「森と生きるⅡ」の出版を記念し開催するミニギャラリー。画文集に登場の原画6点を展示いたします。画文集は通信販売も行います。◆共同企画展「捕る・採る・摂る 山麓の縄文食」【会期】2020年7月7(火)~2020年11月23日(月・祝)(会期中の休館日9月14日~18日)今年も八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)・井戸尻考古館・北杜市考古資料館、三館共同企画の土器展を開催します。今回は縄文の「食」に関する展示となります。バッジがもらえるスタンプラリーも開催中。


北杜市考古資料館
北杜市考古資料館施設概要 所在地 〒409-1502 山梨県北杜市大泉町谷戸2414 TEL0551-20-5505 E-mail:yatojo-rekisikan@lagoon.ocn.ne.jp 開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)入館料 一般【高校生以上】210円(100円)小中学生100円(50円)( )内は20人以上の団体料金・未就学児は無料。休館日 火曜日・水曜日(休日の場合は、その直後の休日でない日)休日の翌日 12月28日から翌年の1月4日まで。アクセス 鉄道:JR中央本線長坂駅下車、北杜市民バス「JA大泉支店前」下車、徒歩約6分。お車:中央自動車道長坂ICから約10分。

井戸尻考古館ホームページ
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境7053 TEL 0266(64)2044 FAX 0266(64)2787 idojiri@town.fujimi.lg.jp。
日本列島のほぼ中央に位置する八ケ岳の裾野には、中小の河川が放射状に流れ、帯状の台地や尾根をつくっている。このような地形は、ちょうど、手の甲に八ケ岳をおいてみた状態にしばしばたとえられる。広大な裾野は、立場川を境にして西北側を西麓、南東側を南麓と呼び分けている。遺跡は、海抜800~1000mのこうした尾根や台地上にあり、縄文時代、とりわけ中期の遺跡が数多い。とくに遺跡が密集しているのは、立場川から東へ二つ目の母沢から、東の鹿ノ沢までのおよそ2.5㎞の範囲で、井戸尻・曽利・藤内・九兵衛尾根・居平・唐渡宮・向原など、名だたる遺跡が集中し、「井戸尻遺跡群」を形成している。またここは、八ケ岳山麓遺跡群のなかでも中核を成す一帯である。名の由来となった井戸尻遺跡は、JR信濃境駅から約1.2㎞ほど南に下ったところにあり、沢を挟んで西に曽利遺跡の尾根が並行している。このあたりからの眺めは絶景で、甲斐駒や鳳凰の山脈が前方を遮り、その遥か南東に富士山が端座している、風光明媚な場所である。遺跡は、昭和41年に国の史跡に指定され、住居を復元するなど史跡公園として整備された。遺跡の東には、いにしえからの湧水があり、その豊富な水を利用して、水生・湿生の植物園が作られた。周囲の景観も含め、「縄文の泉」公園として訪れる人々の憩いの場となっている。また昭和50年、曽利遺跡の第4号住居址から出土した7点の一括土器が、縄文時代の遺物として、県宝に指定されている。ご利用案内 開館時間:午前9時~午後5時 休館日:月曜日・祝日の翌日・年末年始(祝日は開館します。祝日が月曜日の場合は開館、その翌日が休館となりますので、ご了承下さい。)入館料 一般・大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円。※ 団体料金は20名以上、富士見町歴史民俗資料館と共通。交通:鉄道は JR中央本線信濃境駅下車 徒歩15分。自動車は中央自動車道小淵沢ICより信濃境方面へ6Km 約15分。国道20号線上蔦木信号より信濃境方面へ2Km上る 約5分。




時計工房 儀象堂
〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町立町3289 TEL:0266-27-0001 FAX:0266-26-1177
諏訪湖時の科学館儀象堂(すわこときのかがくかんぎしょうどう)
〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町立町3289


旧石器時代の定義そして日本の旧石器時代を知る 甲斐鐵太郞

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英国は何故EUを離脱したいのか
イギリスのEU離脱には訳がある。玉虫色の離脱案。(放送はザ・ファクト)

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Joan Baez(ジョーン バエズ)
山本潤子(jyunko yamamoto)
由紀さおり、安田祥子(saori yuki、satiko yasuda)
webページとYouTubeで構成された私の音楽室 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
音楽でちょっと休憩
Joan Baez(ジョーン バエズ)
Joan Baez 風に吹かれて(blowin in the wind)
Joan Baez-Diamonds and Rust (With Lyrics)
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webページとYouTubeで構成された私の音楽室 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
音楽を聴く 音楽家と演奏
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ユーチューブ音楽 エリック・クラプトン Layla 2014ジャパン・ツアー
(レイラは渋い、日本向けアレンジか)
Eric Clapton  Tears in Heaven live Crossroads 2013
(若くはなくなったクラプトン テアーズ・イン・ヘブンを歌うライブ音源)
Eric Clapton I Shot The Sheriff (Live)
(ギターに電気を入れてギンギンに鳴らします)
音楽の項目
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音楽・オーディオの文化・評論(芥川賞作家の五味康祐氏)
五味康祐氏の音楽とオーディオ評論(エッセー)
楽曲(音楽)とユーチューブ(動画)目次
楽曲(音楽)とユーチューブ(動画)-その内容 1-
YAMAHAコンサート用のPAスピーカー S0108T 執筆 甲斐鐵太郎
「ハッピーエンド」を聴く 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

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