「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月1日号「日本計量新報週報デジタル版」 計量法令改正内容掲載の速報版「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月11日号「日本計量新報週報デジタル版」 2018年9月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 日本計量新報 3214号 2018年10月28日付 目次 (棒線のあるタイトルをクルックすると文章をみることができます) 一面 長期間運用可能な光子時計 計量記念日ポスター 今年はピカチュウ 二面 東北北海道計量大会 秋田で開催 三面 東北六県北海道計量協会連合会総会 四面 東京のけいりょう 五面 東京のけいりょう(八面にも関連記事) 六面 全国の計量記念日行事 七面 社説バベルの塔とノアの箱舟の伝説と旧カヤバ工業の免震性能偽装 第147次製造貨幣大試験 イシダが第二回「暮らしの中にあるハカリ絵画展」 八面 東京のけいりょう 東西計コン筑波で合同研修会を実施 科学エッセー 色彩の記憶 日本大学教授 矢野耕也。 日本計量新報 電子版の全紙面2018年11月のIDとPW (IDとPWは計量新報購読者に電子メールで月ごとにお知らせします) ID: PW: 日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp 東京都江東区亀戸7丁目63-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 プロ野球 日本シリーズ ソフトバンクが勝利 2年連続の日本一。NHK NEWS WEB。プ2018年11月4日 1時02分。 プロ野球プロ野球の日本シリーズは広島市のマツダスタジアムで第6戦が行われ、ソフトバンクが広島に2対0で勝ち、 2年連続の日本一に輝きました。ソフトバンクの日本一は前身の南海、ダイエーを含め9回目です。 11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎 富士山ろくの標高の高いホテルの朝の景色だ。 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った。これが酒の肴にはいい。 真っ赤に燃える木が合ったので写真を撮った。 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った。これが酒の肴にはいい。 山梨県への足袋であったから葡萄を買った。 11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎 素泊まりの宿でウイスキーとビールを飲む。 旅の途中で買ったフィルムカメラ置いてある。 カメラを肴にビールを飲む秋の夜長である。 (タイトル) 11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎 (本文) 車を飛ばせば一時間の富士山麓にでかける。11月初旬のことである。 富士山は山梨側から見る姿はてっぺんが横に切れていて見事である。富士宮方面からだと円くなっているから同じ富士山だとは思いにくい。雪は10月中旬には降る。山梨側の雪の量は多い。太平洋側からだとそれが半分になる。富士山を回りこむように走るとそれがわかる。 秋を見に行く、ということで富士山がよく見える河口湖の上手にある宿にでかけた。宴会料理よろしく宿の料理は美味くはない。それならほか弁で十分だ、ということでウイスキーをビールの大びんを買って素泊まりの食卓にのせる。これで十分、これで満足だ。 この時期は富士山の5合目まで車で行ける。料金は往復で2,000円だから旅費を節約したいときには行かない。 河口湖のオオヨシキリはキリキリとは啼かない。夏鳥だから南に移動している。オオバンは秋でも冬でも夏でもいる。ありがたい水鳥だ。 中国人旅行者が河口湖をたむろする。富士山のセットになっているからだ。 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った。これが酒の肴にはいい。古いカメラに染み付いたカビは気になるところだが。 2018-10-31-broken-film-camera-on-the-way-good-drinking-sake-writing-tetutaro-kai- (写真と文は甲斐鐵太郎) 11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎 武術の達人(身体をどのように使うか) 三船久蔵 73歳時代 柔道 柔よく剛を制す 動画 塩田剛三 合気道 何故そうなるのか 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 前編 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 後編 動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その1)動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その2)動画 |
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月1日号「日本計量新報週報デジタル版」
楽器としてのスピーカー(五味康祐氏) (スピーカーが欲しくて書いた『喪神』(関白秀次の死と妖術家・玄雲斎の結び付けた短編)で第28回芥川賞 (1952年下期)を松本清張の『ある小倉日記伝』と同時に受賞した。そのエピソードが書き込まれている) 五味康祐-ウッキペディア- 音楽(ブルース) ユーチューブ音楽 エリック・クラプトン Layla 2014ジャパン・ツアー (レイラは渋い、日本向けアレンジか) Eric Clapton Tears in Heaven live Crossroads 2013 (若くはなくなったクラプトン テアーズ・イン・ヘブンを歌うライブ音源) Eric Clapton I Shot The Sheriff (Live) (ギターに電気を入れてギンギンに鳴らします) 社会の統計と計量計測の統計 【分類12】 web情報総合サイト 音楽の項目 音楽とオーディオ 目次 音楽・オーディオの文化・評論(芥川賞作家の五味康祐氏) 五味康祐氏の音楽とオーディオ評論(エッセー) 楽曲(音楽)とユーチューブ(動画)目次 楽曲(音楽)とユーチューブ(動画)-その内容 1- 2018おわら風の盆 (クリックすると動画再生します) 動画再生 おわら風の盆2018今町の前夜祭 舞台踊 2018年おわら風の盆(八尾)動画 動画再生 越中八尾おわら節 哀愁に涙!町角 立って歌う人たち No2 動画再生 おわら風の盆 越中八尾 美しき踊り子たち 気象庁広報 震度について(震度は「計測震度計」によって測定しています) 気象庁 計測震度の算出方法 日本の地震(発信元不明) 北海道の地震 歴史(発信元不明) |
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計量法令改正内容掲載の速報版 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月11日号「日本計量新報週報デジタル版」 直近の計量法令の改正の内容はここで全て閲覧できます。 |
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社会の統計と計量計測の統計【分類13】日本の計量法と計量関係法規 |
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2018年11月開催の国際度量衡総会の概要 キログラムなど4単位の定義改定を予定 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 計量普及センター 国際計量室長 齋藤則生 |
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私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その32- 私は父に似てきたらしい 私は父に似てきたらしく、近所の人は「よく似てきなはった」と言う |
日本計量新報一面記事です。 2018年10月14日号(3212)1面 2018年10月07日号(3211)1面 2018年09月23日号(3210)1面 2018年09月16日号(3209)1面 2018年09月09日号(3208)1面 2018年09月02日号(3207)1面 2018年08月26日号(3206)1面 2018年08月12日号(3205)1面 2018年08月05日号(3204)1面 2018年07月29日号(3203)1面 2018年07月22日号(3202)1面 2018年07月15日号(3201)1面 2018年07月01号(3200)1面 |
私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その33- 私の習い事 謡と仕舞い 観世能楽堂で開かれた上田観正会では地頭を宗家に『隅田川』の渡し守を演ずるワキを謡わせていただいた 謡と仕舞い 謡では奥伝という卒業証書に値する「道成寺」のお免状を戴いた 能の効用 謡は、千葉時代の1962(昭和37)年頃に関西で父や母と親交があった部長や課長さんがおられて、その方々から声がかかり、お稽古に通い始めたのが始まりである。しかし、仕事が忙しくなってきて一時中断があり、転勤で関西に帰った後に仕舞と共に再開した。 その背後には、幼児期の言語障害みたいなところが無くならないかなぁ、という期待があった。時折上司からも“もそもそいって、何だか解からん”と言われ劣等感を感じていた故でもある。しかし「おしゃべり」と「謡い」とは頭の回路が別であり、その効果はないことに最近気がついている。 しかし謡には、六つの得が在るとされている。すなわち、行かずして、名所を知る。老いずして、古事を知る。触れずして、仏道を知る。恋せずして、美人を知る。薬なくして、鬱気を散ず。詠めずして、花月を臨む。更に大声を出すので丹田式と同じ腹式呼吸をして、内蔵にマッサージを与える結果となり、健康に良い。仕舞は背筋を真っ直ぐに伸ばすこと、腹に力を入れてすり足で歩くので足腰が鍛えられ、健康に良いことの2つが加わる。 暇な時などは、我が家で独りで謡っても、美人に会えるし、名所を尋ねて花月を臨めるし、結構楽しいものである。お金が全く懸からないのが、私のごとき貧乏人には何よりだ。その上ゴルフと違って、年を取ったからといって腕前が落ちたということもない。 親孝行 最初に千葉で謡を始めた動機、神戸で再開した経緯には、正直言って親孝行になるかも知れないと考えた事があるのも確かである。始めは母に、次には父に習おうかとも思っていた。父母は隠居後に丹波で、村の人たちと謡と仕舞の会を催していた。私が神戸や東京から里帰りして、会に参加すると非常に喜んでくれたものである。 なぜか我が家は父系・母系とも能を楽しんだり、謡を謡ったりする祖父・ 曾祖父がいて(いずれも観世流)、現在私が用いている紋付や袴はその辺りから受け継いでいる物が多い。仕舞を舞うときの扇にしても不自由はしなかった。あるとき宗家の紋が入った扇を使ってみようと師匠に相談したら、こんなものが貴方の家にあるのがおかしいとも言われた。先代が跡継ぎのない師匠から譲り受けたものであった。 晴れ舞台 職場での同好会にも恵まれた最後の時代であり、千葉に限らず、神戸や西宮でも職場のサークルとしての先生に付いていた。また川鉄だけでなく、川重・川崎航空、川崎車両も含めた全川崎での発表会もあり、立派な舞台で謡や仕舞を楽しむこともあった。 最も特異な経験は、2010年1月の「東京計量士会創立10週年」に、皆さんにおだてられ、椿山荘にてお目出度い曲として『老松』を謡ったことである。 転勤が多かったので、あちこちの師匠に教えていただいたが、現在は東京にてこの10余年、上田公威師に習っている。観世宗家直々の師匠であり、私と同じく神戸出身でもあるため心安くしてもらっている。 最近は背中も曲がり気味で、無様な姿をさらしたくないので、舞台での仕舞は止めている。その分謡に専念している、その功が実ってか昨年『道成寺』のお免状を戴いた。これは重習(おもならい)奥伝という卒業証書に値するものである。半年を要したが、習いながらやはりその値打ちはある曲だとつくづく感じ入ったものだ。そして2009年の6月、渋谷の観世能楽堂で開かれた上田観正会では、地頭を宗家に、『隅田川』の渡し守を演ずるワキを謡わせていただいた。わが謡の生涯最高の舞台であった。 (つづく) 私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その33- 私の習い事 謡と仕舞い 観世能楽堂で開かれた上田観正会では地頭を宗家に『隅田川』の渡し守を演ずるワキを謡わせていただいた |