「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月24日号-そのB-「日本計量新報週報デジタル版」 (そのBです) 「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月24日号-そのA-「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです) 2019年1月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) 川崎市計量協会2019年初春懇親会開く1月22日、川崎駅前の煌蘭で 「大変革時代における川崎の産業まちづくり」(講師は前川崎市副市長三浦淳氏)を聴く 川崎市の産業と経済と人の生活を知る(横田俊英) 副題「大変革時代における川崎の産業まちづくり」(講師は川崎市産業振興財団理事長三浦淳氏・前川崎市副市長)講演の内容と聴いた印象。 東京都計量協会1月18日、賀詞交歓会開催 久美子東京都計量検定所長の挨拶拶 (上をクリックすると動画を再生できます) 富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎 (ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎) 朝霧高原から仰ぎ見る富士山。ダイヤモンド富士を想定する。 富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎 (副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった 日本計量新報 電子版の全紙面2019年1月のID&PW (日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。 新聞と同じ形式のPDF ファイルです。webに掲載の全紙面です。どうぞご利用ください) (IDとPWは計量新報購読者に限り電子メールで月ごとにお知らせしております) ID: 5140 PW: r5kg4kpa 日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メールmail@keiryou-keisoku.co.jp |
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私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その45- 60歳定年、休む間もなく東京計量士会で計量業務に従事 |
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) |
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武術の達人(身体をどのように使うか) 講道館 柔道 嘉納 治五郎 (1912)とされているが果たして。動画。(音が大きいので注意) 嘉納治五郎。NHK動画。 嘉納治五郎-Wikipedia。 三船久蔵 73歳時代 柔道 柔よく剛を制す 動画 塩田剛三 合気道 何故そうなるのか 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 前編 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 後編 動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その1)動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その2)動画 脚本 宮藤官九郎 2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」 |
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音楽(ロック)
「風をあつめて」はっぴいえんど 音楽(ブルース) ーチューブ音楽 エリック・クラプトン Layla 2014ジャパン・ツアー (レイラは渋い、日本向けアレンジか) Eric Clapton Tears in Heaven live Crossroads 2013 (若くはなくなったクラプトン テアーズ・イン・ヘブンを歌うライブ音源) Eric Clapton I Shot The Sheriff (Live) (ギターに電気を入れてギンギンに鳴らします) 日本のフォーク 1967年音楽 今日の日はさようなら 森山良子 1967年 (フォークギター1本で歌います) 社会の統計と計量計測の統計 【分類12】 web情報総合サイト |
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社会の統計と計量計測の統計【分類13】日本の計量法と計量関係法規 |
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私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その45- 60歳定年、休む間もなく東京計量士会で計量業務に従事 東京計量士会 神戸から東京へ 1996(平成8)年、赤穂でのFAラインの建設も終わり初期トラブルも落ち着いた頃、赤穂を引き上げて千葉に帰る準備に入った。定年の60歳、今まではただ半年か1年先のみを考えて走り続けた40年足らずの会社生活、まずはゆっくりと人生の休みを取ろうと考えていた。 長年世話になった計量士会も、退職後は当然縁がなくなると思っていた。しかし、立つ鳥跡を濁さず、という事もあるので、出向いてお礼を述べた上でと考え、神戸に小川敬司支部長を訪ねた。ところが支部長曰く「せっかく長いことやって来られたのだから、東京に帰ってからも続けてやりはったらよろしい」と、思っても見ない方向に話が進んだ。小川さんの説得を受け入れた訳ではないが、急いで退会することもないとも思うに至った。 まずは材料試験機の校正から 帰葉後、小川さんの指示に従い、東京都新宿区にある日本計量会館に奈良部尤副会長を訪ねた。奈良部さんは「話は兵庫の小川さんから聞いている、東京でやって欲しい仕事もある」とのこと。そして、当時材料試験機を一手に引き受けてやっておられた出羽善衛さんを紹介して下さり、出羽さんから材料試験機の校正手順の手ほどきを受けることになった。 試験機の校正実習は、私の車に校正用分銅を積み込み、出羽さんが助手席で道案内という形でスタートした。単純で操作が分かりやすいからということで、ショッパーの実習から始まった。データの取り方、まとめ方は勿論のこと、客先での対応から後始末まで丁寧に教えてくださった。 小型はかりの検査と適管の実務 私は旧法の計量器使用事業場(適正計量管理事業所の前身)の計量士を30年やってきたが、30t~50tの大型ないしは50kg以上の中型のはかりが主であり、小型はかりの検査はどこかの講習で学んだ記憶があるくらいで、実務の経験は殆んどなかった。 また計量器使用事業場の実務も作業長さん達にまかせっきりで、印鑑をつくぐらいあった。その上、新計量法には馴染みが浅い、このような私にとって、東京計量士会には何でも聞ける心強い先生達が揃っていた。 小型はかりの検査方法は高梨園司さん、新法の適管事業所での実務は長野暢夫さんが親切に教えて下さった。その他、量目のことや分銅のこと、OIMLに関する事柄など、先生には事欠かないグループが東京計量士会である。 更に広い輪へ 白石淸元会長にも量目検査や統計手法など種々のことを教えて戴いた。今思えば、赤穂から帰って来た時は何も知らなかったような気がするのである。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいである。また、ここを足場として関東甲信越地区計量団体連絡協議会(関ブロ)や全国計量士大会に出入り出来ることも、私にとっては幸いなことである。 このようにして、東京に帰ってきて以来新計量法に馴染み、勉強を進めて行くうちに、この新計量法は消費者向きであっても、自分が経験してきた製造業での仕事からは随分遠く離れているのに気がついた。従って外に対しては、まず「特定計量器についても、計量士にスパン調整をさせるべきだ」と訴え、次に、商品量目制度(IQマーク)に関しては「計量士に権限を!」と主張、現在は「自動はかりの管理は計量士の仕事」と、機会あるごとに呼びかけている。 いずれも後輩の計量士が力強く育ち、会社や社会のために役立って欲しいとの願いからの活動であるが、既に時代の流れに逆らっているような気もしている。 (つづく) 私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その45- 60歳定年、休む間もなく東京計量士会で計量業務に従事 |
日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メールmail@keiryou-keisoku.co.jp 質量の単位であるキログラム(kg)の定義変更と関連する諸事項 2018-11-16-various-matters-related-to-the-definition-change-of-kilogram-which-is-unit-mass-measurement-news-site- 国際度量衡総会のキログラムの定義変更と産業技術総合研究所の発表資料など 2018-11-17-announcement-materials-national-institute-advanced-industrial-science-and-technology-change-definition-kg- 2019年01月20日号(3222)1面 2019年01月01日号(3221)1面 2018年12月16号(3219・20)1面 2018年12月02日号(3218) 2018年11月25日号(3215・16・17)1面 2018年10月28日号(3214)1面 2018年10月21日号(3213)1面 2018年度関東甲信越地区計量団体連絡協議会開く10月12日、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤで 2018年10月14日号(3212)1面 2018年10月07日号(3211)1面 2018年09月23日号(3210)1面 2018年09月16日号(3209)1面 2018年09月09日号(3208)1面 2018年09月02日号(3207)1面 2018年08月26日号(3206)1面 2018年08月12日号(3205)1面 2018年08月05日号(3204)1面 2018年07月29日号(3203)1面 2018年07月22日号(3202)1面 2018年07月15日号(3201)1面 2018年07月01号(3200)1面 |
私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その45- 60歳定年、休む間もなく東京計量士会で計量業務に従事 |