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計量行政に関わる官公庁の局長級人事異動 2024年6月30日現在
イノベーション・環境局長には菊川大臣官房審議官
  計量行政にかかる官公庁ということで血圧計、体温計などは厚生行政と重なる。水道事業は上水道が厚生行政、下水道が国土交通省ということで分かれていたのが、能登半島地震の後の2024年に国土交通省にまとめられた。国土交通省は外局として気象庁を所管する。気象庁は気象測器検定の実施機関である一般財団法人気象業務支援センターを監督する。同センターは、気象業務法(昭和27年法律第165号)第32条の3に定める登録検定機関としての登録を受け、2004年3月1日から気象測器の検定を実施している。気象業務法による対象測器は、ガラス製温度計、金属製温度計、電気式温度計、ラジオゾンデ用温度計、液柱型水銀気圧計、アネロイド型気圧計、電気式気圧計、ラジオゾンデ用気圧計、乾湿式湿度計、毛髪製湿度計、露点式湿度計、電気式湿度計、ラジオゾンデ用湿度計、風車型風速計、風杯型風速計、超音波式風速計、電気式日射計、貯水型雨量計、転倒ます型雨量計、積雪計、複合気象測器である。文部科学省は計量単位に関わる。環境省、農林水産省も計量行政に複合的にかかわる。

Director-level personnel changes in public offices related to metrology administration as of June 30, 2024

計量行政に関わる官公庁の局長級人事異動 2024年6月30日現在
(計量計測データバンク編集部)

計量行政に関わる官公庁の局長級人事異動 2024年6月30日現在( 計量計測データバンク編集部

計量行政に関わる官公庁の局長級人事異動 2024年6月30日現在(計量計測データバンク編集部

(大見出し)

計量行政に関わる官公庁の局長級人事異動 2024年6月30日現在

(リード)

 計量行政にかかる官公庁ということで血圧計、体温計などは厚生行政と重なる。水道事業は上水道が厚生行政、下水道が国土交通省ということで分かれていたのが、能登半島地震の後の2024年に国土交通省にまとめられた。国土交通省は外局として気象庁を所管する。気象庁は気象測器検定の実施機関である一般財団法人気象業務支援センターを監督する。同センターは、気象業務法(昭和27年法律第165号)第32条の3に定める登録検定機関としての登録を受け、2004年3月1日から気象測器の検定を実施している。気象業務法による対象測器は、ガラス製温度計、金属製温度計、電気式温度計、ラジオゾンデ用温度計、液柱型水銀気圧計、アネロイド型気圧計、電気式気圧計、ラジオゾンデ用気圧計、乾湿式湿度計、毛髪製湿度計、露点式湿度計、電気式湿度計、ラジオゾンデ用湿度計、風車型風速計、風杯型風速計、超音波式風速計、電気式日射計、貯水型雨量計、転倒ます型雨量計、積雪計、複合気象測器である。文部科学省は計量単位に関わる。環境省、農林水産省も計量行政に複合的にかかわる

(本文)

経済産業審議官に松尾剛彦氏
 経済産業省は2024年6月25日、保坂伸経済産業審議官の後任に松尾剛彦通商政策局長を充てるなどの幹部人事を発表した。飯田祐二事務次官、村瀬佳史資源エネルギー庁長官は留任する。人事は7月1日付で発令。

〇経済産業審議官 松尾剛彦(まつお・たけひこ)88年(昭63年)東大法卒、旧通商産業省へ。21年通商政策局長。佐賀県出身、58歳。
〇特許庁長官 小野洋太(おの・ようた)89年(平元年)東大法卒、旧通産省へ。21年日本政策金融公庫専務取締役。愛知県出身。59歳。
〇中小企業庁長官 山下隆一(やました・りゅういち)89年(平元年)東大法卒、旧通産省へ。23年経済産業政策局長。鹿児島県出身、60歳。
〇官房長 片岡宏一郎(かたおか・こういちろう)92年(平4年)京大法卒、旧通産省へ。22年福島復興推進グループ長。京都府出身、55歳。
〇総括審議官 成田達治(なりた・たつじ)92年(平4年)東大法卒、旧通産省へ。19年内閣官房デジタル市場競争本部事務局次長。愛知県出身、54歳。
〇政策立案総括審議官 茂木正(もぎ・ただし)92年(平4年)北大院修了、旧通産省へ。22年商務・サービス審議官。静岡県出身、58歳。
〇技術総括・保安審議官 湯本啓市(ゆもと・けいいち)93年(平5年)東工大院修了、旧通産省へ。21年原子力事故災害対処審議官。神奈川県出身、55歳。
〇福島復興推進グループ長 辻本圭助(つじもと・けいすけ)92年(平4年)京大院修了、旧通産省へ。22年技術総括・保安審議官。大分県出身、57歳。
〇経済産業政策局長 藤木俊光(ふじき・としみつ)88年(昭63年)東大法卒、旧通産省へ。22年官房長。神奈川県出身、58歳。
〇通商政策局長 荒井勝喜(あらい・まさよし)91年(平3年)早大政経卒、旧通産省へ。23年官房審議官。神奈川県出身、56歳。
〇イノベーション・環境局長 菊川人吾(きくかわ・じんご)93年(平5年)京大農卒。94年旧通産省へ。23年官房審議官。大阪府出身、54歳。
〇脱炭素成長型経済構造移行推進審議官 龍崎孝嗣(りゅうざき・たかつぐ)93年(平5年)東大法卒、旧通産省へ。23年首席GX機構設立準備政策統括調整官。東京都出身、54歳。
〇商務・サービス審議官 南亮(みなみ・りょう)90年(平2年)東大法卒、旧通産省へ。23年官房総括審議官。千葉県出身、58歳。
〇資源エネルギー庁次長 畠山陽二郎(はたけやま・ようじろう)92年(平4年)東大法卒、旧通産省へ。22年産業技術環境局長。東京都出身、55歳。

齋藤健経済産業大臣の閣議後記者会見(2024年6月25日(火)11時02分~11時18分 於:本館10階記者会見室)

経済産業省幹部人事について

 本日(6月25日)、経済産業省幹部の人事異動について、閣議で承認されました。発令は7月1日となります。

  日本の経済社会構造の転換が求められる中、経済産業政策の新機軸の推進、エネルギー基本計画の改定、半導体戦略を始めとする経済安全保障の確立、大阪・関西万博の開催準備などに万全を期す、そして継続性を確保しつつ、重点施策を着実に推進をしていくことが必要です。

 このため、飯田事務次官、村瀬資源エネルギー庁長官など、多くの幹部を留任させます。 また、松尾通商政策局長を経済産業審議官に、中小企業の成長支援等がマクロ経済政策、産業政策として極めて重要となる局面であることを踏まえ、山下経済産業政策局長を中小企業庁長官に登用します。

 新設する貿易経済安全保障局長には福永貿易経済協力局長を、イノベーション・環境局長には菊川大臣官房審議官を、大臣官房脱炭素成長型経済構造移行推進審議官には龍崎政策立案総括審議官を、それぞれ登用します。省外で活躍してきた日本政策金融公庫の小野専務取締役を特許庁長官に、佐合取締役を関東経済産業局長に、成田内閣官房内閣審議官を大臣官房総括審議官にそれぞれ登用するとともに、博覧会協会の体制を強化するために、松山資源エネルギー庁次長を同協会に派遣します。そのほか、事前配布資料のとおりです。これからも年次や職種にとらわれない適材適所の人事を行ってまいります。

 最後になりますが、今回勇退することになる保坂経済産業審議官、須藤中小企業庁長官、吾郷首席スタートアップ創出推進政策統括調整官には、長年にわたる公務への多大な貢献に感謝申し上げます。保坂氏も須藤氏も吾郷氏も、かつて私が若い頃、通産省勤務時代に一緒に仕事をした人たちでもあります。私は23年勤務して、46歳のときに退職しましたが、恐らくこの3人には万感の思いがあると思います。長年にわたる御貢献に本当に心から感謝を申し上げたいと思いますし、これからも折に触れ、後輩を御指導いただけると有り難いと思っています。

厚生労働省、次官に伊原和人氏 医政局長は森光敬子氏

 厚生労働省は2024年6月28日(金)、大島一博事務次官の後任に伊原和人保険局長を起用するなど幹部人事を発表した。医政局長には森光敬子危機管理・医務技術総括審議官を充てる。医政局長に女性が就任するのは初めて。7月5日付で発令。

〇事務次官 伊原和人(いはら・かずひと)87年(昭62年)東大法卒、旧厚生省へ。22年保険局長。香川県出身、59歳。
〇医政局長 森光敬子(もりみつ・けいこ)92年(平4年)佐賀医大医卒、旧厚生省へ。23年危機管理・医務技術総括審議官。福岡県出身、56歳。
〇労働基準局長 岸本武史(きしもと・たけし)90年(平2年)東大法卒、旧労働省へ。23年人材開発統括官。千葉県出身、57歳。
〇雇用環境・均等局長 田中佐智子(たなか・さちこ)91年(平3年)東大法卒、旧労働省へ。23年高齢・障害者雇用開発審議官。京都府出身、56歳。
〇社会・援護局長 日原知己(ひはら・ともみ)89年(平元年)東大経卒、旧厚生省へ。22年官房審議官。東京都出身、57歳。
〇老健局長 黒田秀郎(くろだ・ひでろう)91年(平3年)東大法卒、旧厚生省へ。23年総括審議官。福岡県出身、56歳。
〇保険局長 鹿沼均(かぬま・ひとし)90年(平2年)東大経卒、旧厚生省へ。23年政策統括官。東京都出身、58歳。
〇年金局長 間隆一郎(はざま・りゅういちろう)90年(平2年)東大法卒、旧厚生省へ。23年老健局長。神奈川県出身、57歳。
〇人材開発統括官 堀井奈津子(ほりい・なつこ)90年(平2年)東北大法卒、旧労働省へ。23年雇用環境・均等局長。愛知県出身、57歳。
〇政策統括官 朝川知昭氏(あさかわ・ともあき)90年(平2年)東大法卒、旧厚生省へ。23年社会・援護局長。群馬県出身、57歳。
〇総括審議官 宮崎敦文(みやざき・あつふみ)91年(平3年)東大法卒、旧厚生省へ。23年官房審議官。千葉県出身、55歳。
〇危機管理・医務技術総括審議官 佐々木昌(ささき・まさひろ)94年(平6年)秋田大医卒。96年旧厚生省へ。23年感染症対策部長。秋田県出身、54歳。

武見敬三厚生労働大臣会見の閣議後記者会見(令和6年6月28日(金)10:50~11:22 省内会見室)

 幹部職員の人事異動についてご説明いたします。本日(2024年6月28日(金))の閣議で、局長級以上の幹部職員の人事異動について内閣の承認が得られました。

 今回の人事異動の内容についてはお配りしている資料の通りであり、これらの人事は7月5日付で発令します。大島一博事務次官が退官し、その後任に伊原和人保険局長を登用します。田中誠二厚生労働審議官、迫井正深医務技監は留任します。女性の登用については、新たに医政局長に森光敬子を、雇用環境・均等局長に田中佐智子を、社会・援護局長に日原知己を、さらに人材開発統括官に堀井奈津子を登用します。

武見敬三大臣の記者との一問一答

記者
:今回の厚労省人事について、大臣から期待されることや、今回の人事に関する意義などについてお尋ねするのと、例年女性の皆様の登用が進んでいるような印象を受けますが、そちらについてのコメントもお願いします。
大臣:女性の幹部はもっともっと増やさなければならないと思っています。その点は今回多少は増えましたが、決して十分だとは私は思っていません。したがって、こうした努力は引き続き厚生労働省として女性の登用については一層の努力が求められているものと私は理解しています。
記者:人事の件でお尋ねします。今回の人事で伊原保険局長を事務次官に登用した理由と、医政局長が恐らく初めて女性の局長なのかと思いますが、森光さんへの期待、登用した理由等お聞かせください。
大臣:それぞれ私も適材適所だと思っています。伊原保険局長は政策統括官や医政局長、保険局長と重要な役職を全て見事にしっかりこなして歴任されてこられました。そして厚生労働政策全般にも着実に精通していることは明らかで、事務次官として厚生労働省における様々な重要課題に対してその能力を発揮してもらうことが十分にできる方であると私は理解しています。
記者:医政局長へはいかがでしょうか。
大臣:森光審議官に関しては、これはただ単に女性というだけではなく、実際にこうした医療行政全般について、すでに幾多の重要な課題も消化して見事な業績を上げています。しかも極めて人格、執権ともに私は大変優れた方だと思っています。非常に多くの部下の皆様からも慕われており、そして組織をまとめることも極めて高い能力を持った方だと思っていますので、森光さんの医政局長就任も極めて適材適所であると私は理解しています。
記者:辞職される大島事務次官、今度は伊原さんがなりますが、ともに同じ入省年次ですが、同じながら今回伊原さんを起用する理由についてお聞かせください。
臣:過去にも同期でやっていただいたことは実は何人もいらっしゃいます。それはやはり同期にたまたま極めて事務次官として適切な人材が2人揃っていたということです。したがって大島事務次官、2年やっていただいた後、改めて同期ではありますが、その適材適所という観点から伊原さんに事務次官に就任していただいたという経緯です。

農林水産省、事務次官に渡辺毅氏 審議官に渡辺洋一氏

 農林水産省は2024年6月28日(金)、横山紳事務次官が退任し、後任に渡辺毅官房長を充てるなどの幹部人事を発表した。農林水産審議官には渡辺洋一畜産局長が就任する。7月5日付で発令。

 農水省は2023年、農業政策の基本方針を示す食料・農業・農村基本法の改正を控え、ほとんどの幹部を留任させていた。坂本哲志農相は28日の会見で「新たな体制で改正基本法のもと、政策立案・実行を行うために適材適所の人事を行った」と述べた。

〇事務次官 渡辺毅(わたなべ・つよし)88年(昭63年)東大法卒、農水省へ。22年官房長。香川県出身、60歳。

〇農林水産審議官 渡辺洋一(わたなべ・よういち)89年(平元年)東大教養卒、農水省へ。22年畜産局長。千葉県出身、58歳。
〇官房長 長井俊彦(ながい・としひこ)90年(平2年)東大経卒、農水省へ。23年農村振興局長。長野県出身、57歳。
〇輸出・国際局長 森重樹(もり・しげき)90年(平2年)東大法卒、農水省へ。23年東海農政局長。三重県出身、57歳。
〇農産局長 松尾浩則(まつお・ひろのり)89年(平元年)京大農卒、農水省へ。23年政策立案総括審議官。佐賀県出身、58歳。
〇畜産局長 松本平(まつもと・たいら)92年(平4年)慶大経卒、農水省へ。21年農産政策部長。滋賀県出身、56歳。
〇経営局長 杉中淳(すぎなか・あつし)90年(平2年)東大法卒、農水省へ。22年総括審議官。大阪府出身、56歳。
〇農村振興局長 前島明成(まえじま・あきなり)90年(平2年)東大法卒、農水省へ。23年東北農政局長。島根県出身、57歳。

環境省事務次官に鑓水洋氏を登用

 環境省は2024年6月25日(火)、和田篤也事務次官が退任し、後任に財務省出身の鑓水洋総合環境政策統括官を充てるなどの幹部人事を発表した。事務次官級の松沢裕地球環境審議官は留任する。7月1日付で発令。

〇事務次官 鑓水洋氏(やりみず・よう)87年(昭62年)東大法卒、旧大蔵省へ。23年総合環境政策統括官。山形県出身、59歳。
〇総合環境政策統括官 秦康之(はた・やすゆき)90年(平2年)京大工卒、旧厚生省へ。23年地球環境局長。広島県出身、57歳。
〇地球環境局長 土居健太郎(どい・けんたろう)90年(平2年)北大院修了、旧厚生省へ。23年水・大気環境局長。北海道出身、59歳。
〇水・大気環境局長 松本啓朗(まつもと・ひろあき)90年(平2年)東大法卒、旧建設省へ。23年関東地方環境事務所長。東京都出身、56歳。
〇自然環境局長 植田明浩(うえだ・あきひろ)89年(平元年)東大農卒、旧環境庁へ。23年地域脱炭素推進審議官。岡山県出身、59歳。
〇環境再生・資源循環局長 白石隆夫(しらいし・たかお)90年(平2年)早大政経卒、旧大蔵省へ。23年自然環境局長。千葉県出身、57歳。

国交省事務次官に吉岡幹夫氏 観光庁長官は秡川直也氏

 国土交通省は2024年6月25日(火)、和田信貴事務次官の後任に吉岡幹夫技監を起用するといった幹部人事を発表した。高橋一郎観光庁長官の後任には秡川直也内閣官房内閣審議官が就任する。7月1日付で発令。

〇事務次官 吉岡幹夫(よしおか・みきお)86年(昭61年)東大工卒、旧建設省へ。21年技監。神奈川県出身、60歳。
〇技監 広瀬昌由(ひろせ・まさよし)90年(平2年)京大院修了、旧建設省へ。23年水管理・国土保全局長。京都府出身、58歳。
〇国土交通審議官 寺田吉道(てらだ・よしみち)89年(平元年)東大法卒、旧運輸省へ。23年官房長。岐阜県出身、58歳。
〇国土交通審議官 天河宏文(あまかわ・ひろふみ)90年(平2年)東大法卒、旧建設省へ。22年都市局長。愛知県出身、58歳。
〇観光庁長官 秡川直也(はらいかわ・なおや)88年(昭63年)東大法卒、旧運輸省へ。23年内閣官房内閣審議官。神奈川県出身、59歳。
〇官房長 村田茂樹(むらた・しげき)90年(平2年)東大法卒、旧運輸省へ。23年鉄道局長。東京都出身、57歳。
〇総合政策局長 塩見英之(しおみ・ひでゆき)90年(平2年)早大政経卒、旧建設省へ。23年不動産・建設経済局長。兵庫県出身、57歳。
〇不動産・建設経済局長 平田研(ひらた・けん)91年(平3年)東大法卒、旧建設省へ。23年官房総括審議官。長崎県出身、56歳。
〇都市局長 内田欽也(うちだ・よしなり)90年(平2年)東大法卒、旧建設省へ。22年内閣官房内閣審議官。埼玉県出身、57歳。
〇水管理・国土保全局長 藤巻浩之(ふじまき・ひろゆき)91年(平3年)京大院修了、旧建設省へ。23年関東地方整備局長。神奈川県出身、58歳。
〇道路局長 山本巧(やまもと・たくみ)91年(平3年)京大院修了、旧建設省へ。22年東北地方整備局長。奈良県出身、57歳。
〇住宅局長 楠田幹人(くすだ・みきと)92年(平4年)東大経卒、旧建設省へ。22年官房審議官。広島県出身、54歳。
〇鉄道局長 五十嵐徹人(いがらし・てつと)91年(平3年)東大法卒、旧運輸省へ。23年官房総括審議官。神奈川県出身、56歳。
〇海事局長 宮 宜史(みやたけ・よしふみ)89年(平元年)東大院修了。90年に旧運輸省へ。21年海事局次長。徳島県出身、59歳。
〇北海道局長 柿崎恒美(かきざき・つねみ)92年(平4年)北大院修了、旧建設省へ。23年北海道開発局長。青森県出身、58歳。

こども家庭庁、官房長に中村英正氏 渡辺由美子長官は留任

 こども家庭庁は2024年6月28日(金)、小宮義之官房長の後任に財務省の中村英正官房審議官を起用する幹部人事を発表した。渡辺由美子長官は留任する。7月5日付けで発令。
〇官房長 中村英正(なかむら・ひでまさ=)91年(平3年)東大法卒、旧大蔵省へ。23年財務省官房審議官。スイス出身、56歳。

[資料]
計量行政室の所属名がイノベーション・環境局計量行政室に変更-経済産業省の組織機構改正による-(計量計測データバンク編集部)

経済産業省組織令等を改正し、経済産業省の組織を見直します (METI/経済産業省)

2024-07-01-director-level-personnel-changes-in-public-offices-related-to-metrology-administration-as-of-June-30-2024-


計量行政室の所属名がイノベーション・環境局計量行政室に変更-経済産業省の組織機構改正による-(計量計測データバンク編集部)

気象庁の気象測器の検定-計量豆知識-(計量計測データバンク編集部)


計量行政に関わる官公庁の局長級人事異動 2024年6月30日現在(計量計測データバンク編集部

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能登大地震と計量法の救済措置 検査期間などの延長(計量計測データバンク編集部)
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計量法解説 (keiryou-keisoku.co.jp)

計量法の読み方 - livedoor Blog(ブログ)

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令和6年度一般計量教習 入所試験 令和6年5月9日郵送提出物必着 試験期日 令和6年6月27日(木
指定検定機関(METI/経済産業省)
自動はかり等の検定を実施する「器差検定を中心とした指定検定機関」(令和6年3月8日現在)

計量計測トレーサビリティのデータベース(サブタイトル 日本の計量計測とトレーサビリティ)
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