COVID-19児玉龍彦×金子勝 早期発見 早期治療で重症化は防げる 動画 ユーチューブ
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最新情報 早期発見 早期治療で重症化は防げる 児玉龍彦×金子勝
【新型コロナと闘うその先の世界へ】20210501 デモクラシータイムス 2021/05/02
（タイトル）
COVID-19児玉龍彦×金子勝 早期発見 早期治療で重症化は防げる 動画 ユーチューブ
（本文）
【デモクラシータイムスの説明】新型コロナは感染症であり病気です。変異株があってもなくても、早期発見、早期治療が病気を治し感染を防ぐ最良の方法です。なぜ、コロナだけ、早期発見を抑制し早期治療につなげることを躊躇するのか。そこには、コロナ村と政治の貧困が見え隠れします。何はともあれ、私たちには「正しい知識」が最大の武器です。変異株の広がり、重症化を防ぐ治療法など最新情報を児玉龍彦さん（東大先端研）と金子勝さん（立教大特任教授）にうかがいます。今年のゴールデンウィークは、日本では去年と変わらない、いや犠牲者の数では去年を超える惨状です。世界は、出口に向かっているのに、医療が崩壊し、入院も治療もないまま亡くなる例も毎日のように生まれ、変異株は怖いという報道があふれています。間違ったコロナ対応が生んだ現状を打開するためには私たちに正しい知識が必要です。収録は、２０２１年５月１日
【計量計測データバンク編集部の説明】
遺伝子工学と計測科学の眼でコロナを見るのが児玉龍彦氏である。いま個人として私たちにできることは何か。早期診断の方法としてPCR検査を受けて感染していたら早期治療をすることだ。早期治療を個人の立場からできることは何であるか。アビガンは効果があるから病院で類する治療薬を処方させる。感染していても症状がないことが多いのはプロ野球選手たちの事例にみる。私たちも無症状感染がわかったら他者に移さないために家族が一階と二階に別れて2週間暮らす。無症状者のPCR検査は本人負担である。
大阪の小学校では検査したら1.5％の感染者があった。1,000人いれば1.5人の感染者がいたのだ。世の中の人々には1.5％ほどの無症状感染者がいる。症状が出たのちにPCR検査を受けて陽性であった者の数がテレビなどマスコミで発表されているのだ。感染者の確認と統計は政府がまとめている。
コロナは変異していて様々な変異株が広がっている。変異株は症状を急激に悪化させる性質をもつ。たちが悪い変異株であるから本人負担である無症状者のPCR検査ではあるが重症化を避けるために進んで受検したい。症状が悪化したときには病床の空きがなくなるのが感染爆発したときの状態である。通常なら入院手術する病気への対応がコロナのために半年も一年も先送りされている。
変異株へのワクチンの効果はRMAではあるけれども他のは確かではない。ファイザーのワクチンによって米国では接種率が大きくなっているが、日本では普通の個人には及んでいない。見通しはたなない。ファイザーなどのワクチンが届けられる保証はないのだ。少なくとも必要な時期に十全にということでは完全に裏切られている。ファイザーが裏切ったのか日本国政府が嘘をついたかのどちらかである。ファイザーは日本国政府と契約したでしたことを否定している。
人々を死の恐怖に巻き込み、経済の動きを停めてしまうコロナ感染症である。国防としての軍備と感染症から国民を守ることとは並列であることが明確になった。米国のファイザーは自国の国民のワクチン接種率が５割を超えていても日本にはまともにワクチンを渡さない。
児玉龍彦氏はコロナに変異株が発生しているのは出口が見え始めたこととしながらも、変異株は重症化の危険度も高いことを指摘する。
（計量計測データバンク編集部）
2021-05-05-tatsuhiko-kodama-early-detection0early-treatment-can-prevent-aggravation-of-covid-19-
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【新型コロナと闘うその先の世界へ】20210501 デモクラシータイムス 2021/05/02
（タイトル）
COVID-19児玉龍彦×金子勝 早期発見 早期治療で重症化は防げる 動画 ユーチューブ
（本文）
【デモクラシータイムスの説明】新型コロナは感染症であり病気です。変異株があってもなくても、早期発見、早期治療が病気を治し感染を防ぐ最良の方法です。なぜ、コロナだけ、早期発見を抑制し早期治療につなげることを躊躇するのか。そこには、コロナ村と政治の貧困が見え隠れします。何はともあれ、私たちには「正しい知識」が最大の武器です。変異株の広がり、重症化を防ぐ治療法など最新情報を児玉龍彦さん（東大先端研）と金子勝さん（立教大特任教授）にうかがいます。今年のゴールデンウィークは、日本では去年と変わらない、いや犠牲者の数では去年を超える惨状です。世界は、出口に向かっているのに、医療が崩壊し、入院も治療もないまま亡くなる例も毎日のように生まれ、変異株は怖いという報道があふれています。間違ったコロナ対応が生んだ現状を打開するためには私たちに正しい知識が必要です。収録は、２０２１年５月１日
【計量計測データバンク編集部の説明】
遺伝子工学と計測科学の眼でコロナを見るのが児玉龍彦氏である。いま個人として私たちにできることは何か。早期診断の方法としてPCR検査を受けて感染していたら早期治療をすることだ。早期治療を個人の立場からできることは何であるか。アビガンは効果があるから病院で類する治療薬を処方させる。感染していても症状がないことが多いのはプロ野球選手たちの事例にみる。私たちも無症状感染がわかったら他者に移さないために家族が一階と二階に別れて2週間暮らす。無症状者のPCR検査は本人負担である。
大阪の小学校では検査したら1.5％の感染者があった。1,000人いれば1.5人の感染者がいたのだ。世の中の人々には1.5％ほどの無症状感染者がいる。症状が出たのちにPCR検査を受けて陽性であった者の数がテレビなどマスコミで発表されているのだ。感染者の確認と統計は政府がまとめている。
コロナは変異していて様々な変異株が広がっている。変異株は症状を急激に悪化させる性質をもつ。たちが悪い変異株であるから本人負担である無症状者のPCR検査ではあるが重症化を避けるために進んで受検したい。症状が悪化したときには病床の空きがなくなるのが感染爆発したときの状態である。通常なら入院手術する病気への対応がコロナのために半年も一年も先送りされている。
変異株へのワクチンの効果はRMAではあるけれども他のは確かではない。ファイザーのワクチンによって米国では接種率が大きくなっているが、日本では普通の個人には及んでいない。見通しはたなない。ファイザーなどのワクチンが届けられる保証はないのだ。少なくとも必要な時期に十全にということでは完全に裏切られている。ファイザーが裏切ったのか日本国政府が嘘をついたかのどちらかである。ファイザーは日本国政府と契約したでしたことを否定している。
人々を死の恐怖に巻き込み、経済の動きを停めてしまうコロナ感染症である。国防としての軍備と感染症から国民を守ることとは並列であることが明確になった。米国のファイザーは自国の国民のワクチン接種率が５割を超えていても日本にはまともにワクチンを渡さない。
児玉龍彦氏はコロナに変異株が発生しているのは出口が見え始めたこととしながらも、変異株は重症化の危険度も高いことを指摘する。
（計量計測データバンク編集部）
2021-05-05-tatsuhiko-kodama-early-detection0early-treatment-can-prevent-aggravation-of-covid-19-