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富士山と日本にある7つの氷河
Mt. Fuji and Japan's seven existing glaciers in Japan
文章 夏森龍之介

富士山と日本にある7つの氷河
文章 夏森龍之介

Mt. Fuji and Japan's seven existing glaciers in Japan

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

中央自動車道の韮崎付近から東の方面にみえる富士山。均整がとれていて好ましい富士の姿だ。

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

山中湖の湖岸からの富士山。吉田口の登山道がつづら折れになっている。大沢崩れがくっきり。

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

湘南海岸道路の夕暮れどきの西の空に富士山。噴火すると泥流はここまで流れ落ちる。

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

雪に煙る八ヶ岳連峰の赤岳の頂上と山小屋。八ヶ岳は富士山よりも高い山であったことがある。

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

後立山連峰の鹿島槍ヶ岳は二つの頂に分かれた双耳峰になっている。山は崩れて分かれる。

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

手前は爺が岳で三つの耳があるのだがここからは二つ。右側は鹿島槍ヶ岳の双耳峰。

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

爺が岳から南に延びる北アルプスの峻険な峰々。立山への登山の起点となる扇沢駅がある。

(本文)


 
富士山の標高は3,776 m。日本一高い山だ。富士山は何時、日本一になったのか。二位か三位かの山だった。富士山と箱の山と伊豆半島の根元の愛鷹山とが同時に噴煙を上げていた。富士山は幾つもの成層からなり、古富士の上に新富士が躍り出て標高3,776 mの山になった。富士山の一番新しい噴火は宝永年間におこり富士山の中腹を膨らませ爆裂火口を残した。八ヶ岳連峰の主峰の赤岳の標高は2,899mである。赤岳周辺はこれより高い山であり富士山より高い時期があった。富士山より高かった八ヶ岳は火山活動と地震と降雨などによって山体崩壊した。残されたのは標高2,899mの赤岳。赤岳の山稜を北に進むと円い頂上の山の硫黄岳(標高2,760 m)がある。円い山の硫黄岳の東側は切り削がれている。爆裂火口が端円のように硫黄岳に刻まれ硫黄岳を形成している。富士山頂や宝永火山の姿を爆裂火口を硫黄岳にみる。八ヶ岳連峰が大崩壊した痕跡の一つは韮崎市に伸びる崖として残されている。厚く積もった岩雪崩の丘陵地が釜無川と塩川によって両端が削られ台形の長い地形となって韮崎市庁舎の先まで伸びている。事情を知らないで韮崎の崖地をみると断層かに見える。不思議な顔をして崖を眺めている人は賢い。多くは気づかないで通過する。

 
富士山を描いた浮世絵師に葛飾北斎と歌川広重がある。葛飾北斎は写真のように野鳥をデッサンする。葛飾北斎が描く富士山は実際よりも切り立っていて針の木状になる。歌川広重の「東海道五拾三次」箱根で描く富士山は葛飾北斎に準拠している。箱根は自分の足で越えるから歩行に険しい山岳路として広重は描く。歌川広重の日本橋雪中では日本橋と江戸城と富士山を同時に描いている。雪の降る日に富士山は見えないのに雲の上に顔をだす富士山が描かれる。日本橋雪中には橋とその下を行き交う手漕ぎ船が見える程度なのに江戸城と富士山を描くのは、賑やかさを出すためであり、浮世絵は商売としての出版物だったためだ。描かれた富士山は江戸から見える富士山の形そのままで誇張はない。日本橋を主題とする絵に尖った富士山は要らない。葛飾北斎が「冨嶽三十六景」を描き始めたのは70歳を過ぎてからのこと。広重は円山応挙にならって写実を重視していた。葛飾北斎と歌川広重の二人は花鳥画でも競う。北斎の技巧主義と広重の抒情主義という違いはそれぞれに支持者があり、商売としては歌川広重が有利であった。

 
一つの頂(いただき)であったのが山頂が崩れ落ちて二つあるいは三つの頂になった山がある。山頂が崩れ落ちて二つあるいは三つの頂になった山が二つ連なっている。この二つの山は大町市の市街から眺められる。田植えの時期が来たことを伝える「種まき爺」の雪形が出る爺ヶ岳(じいがたけ 標高2,670m)と鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ 標高2,889m)である。鹿島槍ヶ岳には鶴の雪形が現れる。鹿島槍ヶ岳の鶴の雪形は大冷沢の源頭部に現れるので古くは鶴ヶ岳と呼ばれた。鹿島槍ヶ岳の山頂部の崩壊は里の耕作に影響した。これを収めるためにイカズチの神様の鹿島明神を勧請(かんじょう)した。鶴ヶ岳から名称が鹿島槍ヶ岳に変わった由来だ。山肌が雪の斜面に露出するのがこの二つの山の雪形である。

 
日本の山岳には氷河跡が遺されている。立山の雄山(おやま)直下の山崎カールが有名だ。薬師岳の東斜面には氷河地形の薬師岳圏谷(カール)群がある。穂高連峰にあるのが涸沢カール。涸沢カールの壁の最高点は、槍・穂高連峰の奥穂高岳(標高3,190m)でカール壁上端からの比高は約900mあり日本最大。日本には現在も生き続けている氷河がある。氷河の定義に当てはめると紛れもないということで近年になって氷河として認定される動きが続いている。2012年4月に日本雪氷学会が剱岳の三ノ窓雪渓と小窓雪渓、立山の雄山(標高3,003m)東面の御前沢(ごぜんざわ)雪渓、剱岳(2,999m)東面の三ノ窓雪渓と小窓雪渓が2012年6月にそれぞれ「三ノ窓氷河」「小窓氷河」「御前沢氷河」を呼称とすることで同意。極東の氷河の南限がカムチャツカ半島とされていたのが日本の立山連峰となった。2018年1月には北アルプス(飛騨山脈)の一部である鹿島槍ヶ岳のカクネ里(かくねざと)雪渓が氷河とされた。現地調査による論文が複数の研究者の審査の後に学会誌「地理学評論」(2018年1月号)に掲載されたことで確定した。カクネ里雪渓が日本では4例目となる氷河となった。この論文をまとめた調査団は、富山県上市町に位置する剱岳の池ノ谷(いけのたん)雪渓と、立山町にある立山内蔵助(くらのすけ)雪渓も氷河と判断しており、2019年に氷河と確認された唐松岳の唐松沢雪渓(長野県白馬村)も合わせると、日本国内の氷河は7カ所となる。カクネ里雪渓の名の由来は平家の落武者の隠れ里が転訛したもの解釈されるが氷河に人は住めない。

 
氷河(ひょうが)は、山地では重力、平坦な大陸では氷の重さによる圧力によって塑性流動する巨大な氷の塊である。氷河は、山がちな、または傾斜した地形に複数年にわたって氷や雪が堆積し万年雪が圧縮されることでできる。下部には過去の氷期にできたものが融けずに残っている場合もある。氷河は侵食、堆積を活発に行い、独特な氷河地形を生む。地球の気温と氷河は連結していて海進、海退の原因となる。陸上に見られる氷河は南極氷床、グリーンランド氷床を最大級として総計1,633万 平方キロメートルに及び、陸地面積の約11%を覆う。氷河には発達地域による2種類の形態がある。山岳地に形成される山岳氷河と南極大陸とグリーンランドの広大な面積を覆う大陸氷河だ。山岳氷河の温度は一年を通して、表面から底部まで氷の融点付近にある。極地の氷河は水の激しい昇華冷却により常に氷点下にあり融解しない。亜極地の氷河の表面は季節により融点付近に達し溶けた水がいくらか氷河内部に流れ込むが氷河の底部は常に融点以下である。氷河の小規模なものは山岳地帯の谷間に存在するので谷氷河(valley glaciers)と呼ばれる。日本にある氷河はすべて谷氷河である。現在の富士山は若い山であるから氷河はない。深い谷があれば氷河をつくることができたであろうが夏には雪が消えてしまう。若い山であるためにライチョウも棲まない。放鳥したライチョウは富士山に棲めなかった。

 
富士山は日本を象徴する景色だ。日本の象徴の富士山は何度も噴火して容姿を変えた。富士山が噴火すると土石流が酒匂川を下って小田原に流れ出た。富士五湖の北側の流れは桂川、相模川をかけ下り湘南の海に流れた。南麓にある川にも同じ現象があった。富士山は砂礫が積みあがった脆い山である。富士吉田の方面は大きくえぐれている。これを大沢崩れという。地球の事情は土台の強さということがあってヒマラヤ山脈の山々の標高が精いっぱいである。高くなろうとしてもケーキのような土台が沈下するのでこれ以上高くはなれない。富士山はこのさきどのように変化することであろうか。偶然の要素で決まる。噴火して高くなるのか。山腹の噴火や地震によって山体を崩壊させるのか。大沢崩れが進行すると山が割れるのだ。

(写真と文章は文筆家 夏森龍之介)

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北アルプス連峰の鹿島槍ヶ岳について 文章 夏森龍之介
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第20 回全国計量士大会2022 年3月 4 日(金)13:30~17:00に 主催は日本計量振興協会主催 pdf

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ナビ不調で蝶ヶ岳と常念岳への登山口に迷い込んだ2020‎年‎9‎月‎21‎日のこと 甲斐鐵太郞

田渕義雄さん自作のウインザーチェアーに触発されて机と椅子を考察する 甲斐鐵太郞

信楽焼と甲賀衆 甲斐鐵太郞

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伊賀上野は忍者の街 甲斐鐵太郞

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

郡上おどり、長良川そして郡上市のこと(その1) 甲斐鐵太郞

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甲府盆地勝沼の葡萄園 甲斐鐵太郞

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食卓テーブルにウインザーチェアーが私の作業台 甲斐鐵太郞

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「寒山家具工房」の主、田淵義雄さんのウインザーチェアー 甲斐鐵太郞

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甲府盆地の7月は桃の季節で8月になるとブドウが本格化する 甲斐鐵太郞

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安岡章太郎が描く軍隊と現代の人々の生への現実 甲斐鐵太郎

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真夏の暑さのなか快適に作業するために一階にパソコンを移す 甲斐鐵太郎

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バラの花の向こうに甲斐の山々と青空が広がっていた 甲斐鐵太郞

2020年桃の果実の行方、山梨の果樹農家の不安は拭えない

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6月、カッコウの声が八島湿原の草原の向こうで響いている 甲斐鐵太郞

茅ヶ岳と八ヶ岳の山麓の高台から6月の南アルプスを眺める 甲斐鐵太郞

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レオタックスFを私は気に入っている 甲斐鐵太郞

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-

説明する児玉龍彦氏(東大先端研がん代謝PT)
児玉龍彦さん(東大先端研がん代謝PT)と金子勝さん(立教大特任教授)にうかがう最新の新型コロナ情報。なんと、日本人を含め東アジア沿岸部は、SARS以降に今回のウイルスに根幹の似たウイルスに暴露し免疫を持っている人が多いのかもしれないという仮説が出てきました。そして、ウイルスの特徴から感染後に重症化する人を見分けてケアし、軽症者の重症化を防ぐ手立ても見えてきました。そのような状況の中で、どうしたら感染を制御して社会生活・経済生活を再開できるのか、それを考えます。収録は、2020年5月16日(デモクラシータイムス)

春未だ浅い野辺山と川上村のレタス畑 甲斐鐵太郞

無線式のキーボードの便利さを知った喜び 甲斐鐵太郞

「型板」「鋳型」を使ってwebページを作成する

大菩薩峠の入り口、裂石の番屋小屋でほうとうを食べる 甲斐鐵太郞

裂石付近の番屋小屋。ここは東京と山梨の境に位置する。

新型コロナウイルス禍を理解する 甲斐鐵太郞

5月始めに開かれている城端曳山祭 甲斐鐵太郞

緑が萌え始める信州に遊ぶ 甲斐鐡太郎

白い雲と青空と太陽の輝きは誰のためにあるのか 甲斐鐵太郞

八ヶ岳山体崩壊による28kmほどの岩屑なだれによる崖

思いがけずに出現した八ヶ岳山体崩壊による28kmほどの岩屑(がんせつ)なだれの崖 旅行家 甲斐鐵太郞 動画 YouTube。

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


YAMAHA RX- E100アンプとYAMAHA NS BP100スピーカー 執筆 甲斐鉄太郎
映画コンバットの砲撃や銃声は外付けアンプとスピーカーから出力する


田中館愛橘とその時代-その13-(田中館愛橘と高野瀬宗則と関菊治)
明治24年から二年間だけあった物理学校度量衡科の卒業生68名のなかに関菊治がいた


田中館愛橘とその時代-その12-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
関菊治が修業した物理学校度量衡科と物理学校創立した東京大学仏語物理学科卒業の同志21名のことなど。

田中館愛橘とその時代-その11-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)

田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)

田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)

田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄

田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則

田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則

田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情)
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-

日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-田中舘愛橘が育った江戸から明治にかけての日本の状況(執筆 横田俊英)

初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)

美ヶ原高原と春の雪 執筆 甲斐鉄太郎

地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ

富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞
韮崎と須玉に連なる丘の七里岩は八ヶ岳崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ


霜が降りるまでヤマモミジは真っ赤に燃えていた 執筆 甲斐鐵太郞

中央道須玉IC付近右手にみえる七里岩。八ヶ岳が山体崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ライカの一眼レフを使う 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

ロッキングチェアでパソコンと遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

中部横断自動車道を走る トンネルと橋でできた道だ 2019年10月21日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ライカM5は特別な感覚領域を備えていて私を虜(とりこ)にした

暑い夏の日に紀伊半島の山中をさまよっていた 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

黒羽観光やなと那珂川の清流 文章 旅行家 甲斐鉄太郎

灰色の街と紅い夕日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

大山阿夫利神社と山麓の梨 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

安曇野の夏、8月18日には稲が実りかけておりました 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

高山市の古い町並みの暖簾(のれん)が良い 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】YouTube

八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

地震と津波

地震計は地震を予知する機能を持たない

旅行や自然や風景の動画 目次-その2-

旅行や自然や風景の動画 目次-その1-

地震計は地震を予知する機能を持たない

【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】

八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

オリンピックの自転車ロード競技のテストイベントを見物する 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

2019年郡上おどり2日目7‎月‎14‎日は午後10時半まで盛大に 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

2019年の郡上おどり始まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

飛騨市古川町にNHK 朝ドラの「さくら」がいた。執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

海をみに行く。房総半島を右回りで旅行した。 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

夏至の日の八島湿原のアヤメ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

ニセアカシアを知る-アカシア情報-

アカシアの白い花が咲いていた 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

松本市と松本城そして穂高連峰 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

上田城跡と白土三平と霧隠才蔵 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

ありふれた一日の覚書 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
午前9時までに4時間の調べ事、そして都内で新聞の業務です


真澄の宮坂酒造で利き酒する諏訪の旅 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

5月19日、山梨県清里の清泉寮にでかけました 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ある一日、木曜日の典型的な行動です。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

フェリーで伊勢旅行 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

伊勢旅行したら草臥れ果てて椅子に座れなくなりました。
(そのためにキーボードとの位置関係のよい椅子を買って対処しました)
 執筆 甲斐鐵太郎

輝く虹の環水平アークと日暈(ひがさ)の出現に沸いた2019年4月28日 執筆 甲斐鐵太郎

湘南の海岸通りを走る 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

富士芝桜まつり 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ウイルス防御ソフトの「ブロック」表示との格闘三日間 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ウイルス・ソフトのパソコンへのアップの顛末記 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

「ハッピーエンド」を聴く 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

八ヶ岳と野辺山高原そして川上村の景色 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

3月7日、別所温泉の和風・老舗旅館に泊まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

webページとYouTubeで構成された私の音楽室 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう-その2-執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと朝定食を食べて喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎


キャノン7とキャノンP 執筆 甲斐鐵太郎

中央道下り諏訪から北アルプスがみえる 執筆 甲斐鐵太郎
中央道下り諏訪から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳がみえる

富士市の富士山展望の宿に泊まった 執筆 甲斐鐵太郎

国道158号線 松本市に向かう冬の旅である 執筆 甲斐鐵太郎

霧ヶ峰高原 八島湿原 八ヶ岳の雪と青い空 執筆 甲斐鐵太郎

石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)

1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎

富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎

富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった


山中湖から富士山を仰ぎ見るのを楽しみにしている。執筆 甲斐鐵太郎

太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎

大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎

上高地夏至のころ 執筆 甲斐鐵太郎

江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎

林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎

山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎

三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎

浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎

お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎

晩秋の霧ヶ峰高原 霧に包まれたカラ松の高原道路を走る 執筆 甲斐鐵太郎

カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎

10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎

11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎

10月12日、川上村のレタス畑は最後の収穫をしていた 執筆 甲斐鐵太郎

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎

信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎

金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳、霧ケ峰そして美ケ原を走っていた 執筆 甲斐鐵太郎

日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎

私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎

横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた

夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44

夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する

6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです

6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う

白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ

夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時

よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ

近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり

特別な位置にいる投手としての大谷翔平

「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる

奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった

松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ

金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。

東京の桜は散って新緑の季節になりました

武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)

北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)


陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう

埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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