私の安曇野 春の風景
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私の信州・安曇野と春の風景 甲斐鐵太郎
写真撮影は2024年4月26日13:43。大型耕運機で代搔きをしている向こうに爺ヶ岳の種蒔き爺がでている。
私の信州・安曇野と春の風景 甲斐鐵太郎
農業法人が稲作を代行する形式の農業経営が拡大している。2024年4月26日13:49撮影。
私の信州・安曇野と春の風景 甲斐鐵太郎
編笠に蓑の着用は古来の野良着。右手に向いて種を蒔(ま)く人をお爺さんとした。その絵。
私の信州・安曇野と春の風景 甲斐鐵太郎
爺ヶ岳の種蒔き爺。安曇野市から大町市に進むにつれて雪形の見え方が変化する。2024年4月26日13:42撮影。
私の信州・安曇野と春の風景 甲斐鐵太郎
松本はかり資料館に足を運んだ。午後5時を過ぎていたので閉館していた。記念に表から写真を一枚撮影。
私の信州・安曇野と春の風景 甲斐鐵太郎
暦(こよみ)の進行だけで季節を把握することができないので山の雪のようすからそれを探った。安曇野の田植えどきを爺ヶ岳に出現する雪形によって捉えようとしたのだろうが恐らくはそれほど単純ではなかったのではないか。爺ヶ岳の種蒔き爺は伝説としてよく語られる。
写真撮影は2024年4月26日13:43。大型耕運機で代搔きをしている向こうに爺ヶ岳の種蒔き爺がでている。この日、この地域では代搔きをするようすが良く見られた。暖かい日で桜の花は過ぎていて、北アルプスの雪解け水を集めて流れる高瀬川の岸辺の木々は緑を濃くし始めていた。
爺ヶ岳の標高は2,670m。北峰(標高2,630m、本峰(中央峰)、南峰(標高2,660m)の三峰からなり南峰と本峰の間の白沢の上部に春に種蒔きをする老爺の雪形が出現する。
この日も大町駅前の和菓子屋で季節のものを買い、近くの材木屋で家の補修法の木材の切れ端を分けてもらった。
夕方には松本市にもどって喫茶店のコーヒー豆を調達、ついでの歩いて三分の松本はかり資料館に足を運んだ。午後5時を過ぎていたので閉館していた。記念に表から写真を一枚撮影。
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