「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月7日号「日本計量新報週報デジタル版」 2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース) トレーサビリティに関するドイツの小話にみる教訓 「コンパティブルだがトレーサビリィ不足だった質量測定の一例」 土手の陽だまりに咲く春の花(2月4日撮影) 前川喜平氏講演「公務員は全体への奉仕者であって一部の人に奉仕するのではない」(ユーチューブ動画) (ユーチューブ動画) 前川喜平氏ロングインタビュー「メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている」(ユーチューブ動画) (ユーチューブ動画) 郷原信郎氏へのロングインタビュー。新聞が死ぬ日「読売新聞は死んだに等しい」 CSS登録事業者の事業の廃止について 次の事業所が事業廃止されました。 【0219】 株式会社櫛田度器製作所 成田事業所 校正センター(質量) 2019年1月7日付で、「登録事業者の事業廃止届」が提出されました。 内容:同事業者が登録を受けていた「区分:質量」について、2019年1月7日付で事業を廃止。 計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書) トレーサビリティ - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/トレーサビリティ トレーサビリティとは何? Weblio辞書https://www.weblio.jp/content/トレーサビリティ トレーサビリティ(とれーさびりてぃ)とは - コトバンクhttps://kotobank.jp/word/トレーサビリティ-6814(文字をクリックすると内容が表示されます) JEITA講座 「計量計測トレーサビリティ概論」https://home.jeita.or.jp/upload_file/20130618162257_xfGtbpaTEH.pdf 計量トレーサビリティとは | 適合性認定 | 製品評価技術基盤機構https://www.nite.go.jp/iajapan/aboutus/gijutsu/trace.html 計量計測データバンク Databank www.keiryou-keisoku.co.jp/frdbank.htm 新しいトレーサビリティ制度がもたらすもの 計量研究所熱物性部長 小野 晃氏(2000年1月1日号~2月27日号) 計量計測分野における国際組織と国際比較の役割 計量研究所所長 今井秀孝氏(2000/02/07) トレーサビリティについて 計量研究所 論考・トレーサビリティの土壌-学術会議提案の実現に向けて- 寄稿・多賀谷宏氏 (98年1月18日号掲載) 独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト)) JCSSに登録・認定されている全事業者の一覧です。 全事業者表示 JCSSに登録・認定事業者検索 事業者検索 登録・認定事業者を条件により検索できます。 登録区分から検索 計量器の種類から検索(登録区分から検索からの検索が表示されますが内部でもう一度検索すると表示されます) フリーワード検索(登録区分から検索からの検索が表示されますが内部でもう一度検索すると表示されます) 日本の経済とこの先の動き「計量計測データバンク」統計資料。 日本と他国の産業のGDP 構成比「計量計測データバンク」統計資料。 石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎 石老山(標高702 m)は朝日を浴びて雪化粧していた。 東京都計量協会1月18日、賀詞交歓会開催 久美子東京都計量検定所長の挨拶拶(左をクリックすると動画を再生できます) (右と下をクリックすると動画を再生できます。挨拶) 挨拶01、挨拶02、挨拶03、挨拶04 日本計量新報 電子版の全紙面2019年1月のID&PW (日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。 新聞と同じ形式のPDF ファイルです。webに掲載の全紙面です。どうぞご利用ください) (IDとPWは計量新報購読者に限り電子メールで月ごとにお知らせしております) ID: 5140 PW: r5kg4kpa 日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メールmail@keiryou-keisoku.co.jp |
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日本の経済とこの先の動き「計量計測データバンク」統計資料。 内需依存型産業社会日本と人口減少社会の在り方 写真は本文とは連動しない挿絵です。 洋ランの花がよく咲いております。 (タイトル) 控えめな計量法が適用されて実現する平和な社会 (サブタイトル)キログラムの単位記号はkgでありKGではない。メートルの単位記号はmでありMではない。 写真は本文とは連動しません。 計量の教養こそ身に付けるべき課題だ |
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武術の達人(身体をどのように使うか) 講道館 柔道 嘉納 治五郎 (1912)とされているが果たして。動画。(音が大きいので注意) 嘉納治五郎。NHK動画。 嘉納治五郎-Wikipedia。 三船久蔵 73歳時代 柔道 柔よく剛を制す 動画 塩田剛三 合気道 何故そうなるのか 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 前編 動画 武道家 日野晃 熊野道場にて 後編 動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その1)動画 古武術研究家 甲野善紀 体の使い方(その2)動画 脚本 宮藤官九郎 2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」 |
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音楽(ロック)
「風をあつめて」はっぴいえんど 音楽(ブルース) ーチューブ音楽 エリック・クラプトン Layla 2014ジャパン・ツアー (レイラは渋い、日本向けアレンジか) Eric Clapton Tears in Heaven live Crossroads 2013 (若くはなくなったクラプトン テアーズ・イン・ヘブンを歌うライブ音源) Eric Clapton I Shot The Sheriff (Live) (ギターに電気を入れてギンギンに鳴らします) 日本のフォーク 1967年音楽 今日の日はさようなら 森山良子 1967年 (フォークギター1本で歌います) 社会の統計と計量計測の統計 【分類12】 web情報総合サイト |
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社会の統計と計量計測の統計【分類13】日本の計量法と計量関係法規 |
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私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その47- 2010年秋、神戸市が主催する計量管理強調月間で講演させていただいた 東京都計量管理研究会 研究会での大いなる出会い 日東製粉に行き始めて間もなく、「東京都計量管理研究会」なるものがあることを知った。縮小の一途を辿っていた当研究会ではあったが、99(平成11)年頃は、まだ盛況時の影が僅かに残っていた。秋にはバスを仕立てて(株)荏原製作所の藤沢工場、東芝機械(株)の御殿場事業所経由月ヶ瀬温泉で、一泊の研修旅行が行われたので参加したが、これが最後のバス旅行であった。(株)荏原製作所の小澤典夫氏、白石誠一氏、藤倉電線(株)(現・(株)フジクラ)の石野昇氏、(株)石川島造船所(現・(株)IHI)の野々宮裕海氏、(株)オーバルの山路隆夫氏らが懐かしい。 しかし、ここでの一番の出会いは、1950(昭和25)年9月に出された通産省の通達であった。たまたま研究会の会報が50号を迎える記念号として、研究会創設当時の様子を書き残しておこうとした時、総務委員長の先輩に当るミヨシ油脂(株)の田崎さんが出してこられた1通の文章(通達)であった。 この通達には1951(昭和26)年6月に出される旧計量法の真髄が述べられているように思われる。全面に渡って“計量管理”の重要性が述べられ、これを行う者として“計量管理士”(のちに発表された法には計量士)を置くと書かれていた。 この通達が発端となって、更に強力に推し進めるために、各都府県に計量管理協会が設置された。特に東京には「東京都計量管理研究会」が置かれ、当時石川島重工業(株)(現(株)IHI)社長であった土光敏夫氏が初代会長になった。当時の通商産業省が我国の産業界を如何に大きな力でリードしていたかが図り知られる。我国の戦後の復興は、正にこのような優れた官僚の力に支えられていたのであろう。 この通達とその後の計量業界の動向を知り得たのは、東京に帰り、東京計量士会や東京都計量管理研究会に属するようになったからであればこそで、この50余年に及ぶ自分の計量活動の原点に立ち返らせてくれた偶然の出来事のうちに、必然性を感じるのである。 会員会社が東京から流出 私がこの研究会にお世話になった1999(平成11)年の5月からの会長は(株)荏原製作所取締役の酒井氏であった。ちょうどこの時の総会で、長年にわたって活動してきた6つの分科会が廃止になり、技術研修、普及啓発、総務の3つの委員会にまとめられた。この頃の会員会社数は50社前後であったろうか。 しかし、東京から近隣県への流失は止まることなく、(株)フジクラ、ライオン(株)に続いて(株)荏原製作所が千葉に、遂には初代土光会長の石川島播磨重工(株)が横浜に移転した。このような有力な大手製造業の流失は、会運営にとって致命的なものとなっていった。 そしてついに、当研究会も解散し、後は(株)東京都計量協会の部会となって活動を続けることが決められた。2005年5月の最後の定期総会後には、OB会員も招いて盛大に「さよなら懇親会」を催した。なお当総会時の会員数は30社であった。 されど東京 東京都計量管理研究会に出入りするようになって早10年、メンバーはどんどん替わっていったが、計量士という人種は変わらないためか、お互いにすぐに親しくなり、手を取り合って戦えることには少しも変わりはない。 この団結と融合性、一見不思議な現象とも取られるかも知れないが、このバックには計量検定所がある故だと思っている。検定所の建物の中に東京計量士会があり、(一社)東京都計量協会があり、そして我が研究部会がある。この生活環境が在ればこそであろう。本当に得がたい環境である。その上、(社)日本計量振興協会にも近ければ、経済産業省の計量行政室だって目の前である。 2010年の秋には、遣わされて神戸市が主催する計量管理強調月間の講演会で講演させていただいた。その前後には、地方に散らばって苦闘している計量士達にも会い話を聞くことが出来たが、かつて私が活動していた時代との状況の差に唖然とさせられた。 こんなに恵まれたところにいるのだから、何か世のために、いや計量士のためにお役に立てることはないのだろうか。私を育てて下さった多くの先輩にお返しすること、すなわち後輩のお役に立てることは何があるのか。繰り返し考える昨今である。 (つづく) 私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その47- 2010年秋、神戸市が主催する計量管理強調月間で講演させていただいた |
日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メールmail@keiryou-keisoku.co.jp 質量の単位であるキログラム(kg)の定義変更と関連する諸事項 2018-11-16-various-matters-related-to-the-definition-change-of-kilogram-which-is-unit-mass-measurement-news-site- 国際度量衡総会のキログラムの定義変更と産業技術総合研究所の発表資料など 2018-11-17-announcement-materials-national-institute-advanced-industrial-science-and-technology-change-definition-kg- 2019年01月20日号(3222)1面 2019年01月01日号(3221)1面 2018年12月16号(3219・20)1面 2018年12月02日号(3218) 2018年11月25日号(3215・16・17)1面 2018年10月28日号(3214)1面 2018年10月21日号(3213)1面 2018年度関東甲信越地区計量団体連絡協議会開く10月12日、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤで 2018年10月14日号(3212)1面 2018年10月07日号(3211)1面 2018年09月23日号(3210)1面 2018年09月16日号(3209)1面 2018年09月09日号(3208)1面 2018年09月02日号(3207)1面 2018年08月26日号(3206)1面 2018年08月12日号(3205)1面 2018年08月05日号(3204)1面 2018年07月29日号(3203)1面 2018年07月22日号(3202)1面 2018年07月15日号(3201)1面 2018年07月01号(3200)1面 |
私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その47- 2010年秋、神戸市が主催する計量管理強調月間で講演させていただいた |