春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台
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春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
写真はある年の春の高山祭。見物に日傘が要るほどの日差しとなった。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
祭り会場近くの赤く塗られた中橋は桜の花とヤナギの新緑に彩られる。流れは宮川。。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
春の高山祭。中橋を渡る屋台の曳きぞろえ。春爛漫にして祭りは最高潮に。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
日枝神社のある明神通りに7台の屋台が並ぶ曳きぞろえ。巡行が待ち遠しい。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
日枝神社のある明神通りに7台の屋台が並ぶ。土外国人の姿が多い。白人の高身長に驚く。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
朝市広場となる陣屋前で三台の屋台が並んで順次「からくり奉納}がなされる。ここは屋台の裏側。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
朝市広場となる陣屋前で三台の屋台が並んで順次「からくり奉納}がなされる。
春の高山祭「山王祭」と煌びやか屋台 甲斐鐵太郎
春の高山祭(山王祭)は日枝神社の例祭で毎年4月14日と15日に開かれる。秋の高山祭(八幡祭)は櫻山八幡宮の例祭で毎年10月9日と10日に開かれる。高山祭とは春と秋の二つの高山祭を指す総称。16世紀後半から17世紀が起源とされ受け継がれてきた。祭の起源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585年から1692年)、屋台の起こりは1718年ころといわれ、人形の動きを巧みに操る「からくり奉納」と仕掛けが施された戻し車が披露される。
高山に春を告げる山王祭は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭。毎年4月14日と15日、祭の舞台となる安川通りの南側の上町には、山王祭の屋台組の宝である屋台12台が並ぶ。うち3台が「からくり奉納」をする。
春の高山祭では動く陽明門とも称される豪華絢爛な祭屋台が12台曳き揃えられる。闘鶏楽(とうけいらく)や裃姿(かみしもすがた)の警固など伝統の衣装を身にまとった数百名の祭行列が、お囃子や雅楽、獅子舞に先導されて町中をまわる。夜は提灯を照らして屋台をライトアップして巡行。
写真はある年の春の高山祭。4月14日の朝に松本市の美ヶ原温泉の宿を発つ。高山市までは2時間。サクラの花が咲く信濃路と飛騨街道であり祭り、見物に日傘が要るほどの日差しとなった。10月9日と10日の秋の高山祭は駆け足で見ていたが、今回の春の高山祭はゆったりと楽しむことができた。
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[資料]
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