「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月18日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月4日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
日本計量新報 目次 第3232号第(2019年3月31日号)及び第3233号(2019年4月7日号)です。
第1面
①計量器コンサルタント協会第2回技術研修会、大和製衡の自動ハカリと「自動捕捉式はかり」の説明
第2回技術研修会「自動捕捉式はかり」の説明
②東京都計量検定所、自動はかりの法規制の説明会実施。東京都計量検定所が自動はかりの法規制の説明会2019年3月12日実施。
計量法の検定対象機種に新たに追加された自動ハカリに関係する法規定】(編集部)
第2面
①計量法関連政省令が公布、施行:計量法関係手数料令の一部を改正する政令、計量法施行規則の一部を改正する省令等の省令、告示
②意見募集の結果
第3面
①計量法関係手数料令の一部を改正する政令要綱
②計量法関係手数料令の一部を改正する政令
③計量法関係手数料令の一部を改正する政令 新旧対照条文
第4面
①田中舘愛橘とその時代ー田中舘愛橘と高野瀬宗則ー(8):日本計量新報論説員 横田俊英
・第44話、物理学校に度量衡科が設置されて度量衡器検査官ならびに度量衡器の製作に従事すべきものの養成がおこなわれた
・第45話、物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)
第5面
・日本の物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘
①2019年度環境計量講習(濃度関係、騒音・振動関係)募集、受講申請書提出期間は2019年3月26日〜4月23日
第6面
①計量器コンサルタント資格認証講習会を実施 日本計量会館で36名が受講。
第2回技術研修会「自動捕捉式はかり」の説明
・【解説】計量器コンサルタントと計量士の違い
②2018年度第2回国計連開く(3)
第7面
①地域計量機関人事異動(1)
・都道府県
・特定市
②計量関連機関・団体人事異動(1)
第8面
①特集:計量法トレーサビリティの利用促進JCSS登録事業者を紹介 登録区分:長さ(1)(第9面のつづき)
第9面
①特集:計量法トレーサビリティの利用促進JCSS登録事業者を紹介 登録区分:長さ(1)
第10面
①「質量測定に特化した不確かさセミナー」・「分銅校正技術セミナー」、 2019年6月24日(月)〜25日(火)、日本計量会館で
②東京都計量検定所、自動はかりの法規制の説明会実施(第1面のつづき)
第11面
①JEMIC本社、インパルス電圧測定システムのJCSS校正
②JEMIC本社で非接触式回転計のJCSS校正開始
③社説:0.1%の計量器の検定・検査が世のなかに適正計量を実現をもたらす
第12面
①日本計量史学会:2019年度定時総会・研究発表会を開催
②日東精工:質量流量計「クリーンフロー」、国内防爆認証を取得
③石川県計量検定所が移転
【お知らせ】2019年3月31日号は月4回の発行のため予定記事は次号送りとなります。
日本計量新報 目次 第3230(2019年3月24日号)及び第3231号(2019年3月24日号)です。
目次
第1面 新潟県計量協会が平成31年3月6日(水)第13回指定定期検査機関の日の式典施行(左のタイトルをクリックするとweb記事を閲覧できます)
①新潟県計量協会 第13回指定定期検査機関の日の式典施行 役員ほか総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和
②エー・アンド・デイの米国子会社「最高の仕事環境の会社」に選出
第2面
①計量計測企業の2019年3月期(3)第3四半期決算でそろう(理研計器、東京衡機、東京計器、杉本商事)
第3面
①2018年度第2回国計連開く(2)国際度量衡総会の報告、今後の対応など
第4面
①「JIS B7607:2018(自動捕捉式はかり)」に対する意見・愛知県計量士会 江尻義博
②法人企業景気予測調査(平成31年1~3月期調査)大企業、中堅企業、中小企業いずれも「下降」超
③日本精密測定機器工業会 生産販売統計2018年12月分を掲載
④随想・二兎を追わなければ(日本計量史学会 中村邦光)
第5面
①NMS研究会座談会・品質工学が目指すものは何か(6)
品質工学の適用範囲の拡大
品質工学は究極のムダ取り
第6面から第7面(見開きページ)
田中舘愛橘とその時代-田中舘愛橘と高野瀬宗則-(7)
その10 高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)
第43話その1、菊池大麓、山川健次郎、田中舘愛橘が主力となって東京大学理学部を運営した
第43話その2、明治初年(1868年)から明治40年(1907年)までの度量衡制度と度量衡法令の動きの年表
第43話その3、明治8年(1875年)大学南校(もとの開成校)に物理学科が開設される
第43話その4、メートル法を推し進めた仏国と東京大学仏語物理学科卒業生の縁
第8面から第9面(見開き)
①計量法トレーサビリティの利用促進 JCSS登録事業者を紹介 登録区分:質量、力
第10面
①計量行政審議会計量標準部会開く 質量の特定標準器をキログラム原器から変更 分光応答度の校正範囲を拡大
②質量の特定標準器は、キログラム原器から標準分銅群へ
③ニーズに対応して、分光応答度の校正範囲を拡大
第11面
①社説 見えないモノを見えるようにする計測技術(表題をクリックすると本文が表示されます)
②日電検(JEMIC)
本社で高調波電圧、高調波電流の校正サービス開始
JCSS登録更新(2019年1月28日付)
第12面 新製品
①エー・アンド・デイ 防塵・防水デジタル台はかり「HW-CWP/HV-CWPシリーズ」
③チノー 高機能形放射温度計「IR-CZシリーズ」さまざまな測定範囲に対応する単色温度計を3機種新発売
③オーバル 円ギア容積流量計「Hi SHOTGEAR」
④ミツトヨ 世界最速の焦点距離可変レンズTAGLENSシリーズを発売
日本計量新報 目次 2019年3月10日号(3229号)です。
目次
1面 秒の定義改定が進む
①時間、時系の研究が急進展 超小型の原子時計が開発される
②自動運転、高精度な測位を実現
③水晶時計より10万倍正確に時を刻む
④2026年に時間の単位である秒の定義を改定する動き
⑤光時計で協定世界時を校正
⑥セシウム原子のマイクロ波遷移による秒の定義を原子の光遷移に改定
2面
A、2018年度国際計量研究連絡会議
①2018年度国際計量研究連絡会議が2019年2月13日に開かれる
②国際計量研究連絡会議は産総研理事長の諮問機関
③国際計量研究連絡会議の議題
④国際度量衡総会の報告
⑤SI 定義に連動して単位令を改定、特定標準器の指定など
B、日本計量機器工業連合会のセミナー
①JIS B7607 自動補足式ハカリの解説セミナー
②東京会場は3月6日
③大阪会場は3月27日
3面
①書評 時計と時間の歴史 日時計から原子時計へ(の変遷)
大井みさほ(日本計量士学会副会長)
②指定検定機関における計量士の役割 小野威(計量士)
4面 計測企業の2019年3月期 第3四半期決算でそろう(2)
①オーバル
②チノー
③トプコン
④横河電機
5面 研究会座談会 品質工学が目指すものは何か(5)
①イノベーションは共通言語を必要としている
②品質工学なんかダメだという人にはイノベーションは期待できない
③座談会出席者
上杉一夫(上杉技研)、近藤芳昭(コニカミノルタ)、澤田位(MMS研究会)、田村希志臣(コニカミノルタ)、中島建夫(元東亜合成)、細井光夫(小松製作所)、吉原均(キャノン)
6面
田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)
第42話。(上のタイトルをクリックすると本文を閲覧できます)
7面
①帝国データバンク景気動向調査2018年12月調査結果
②控えめな計量法が適用されて実現する平和な社会(タイトルをクリックすると本文を開くことができます)
(サブタイトル)キログラムの単位記号はkgでありKGではない。メートルの単位記号はmでありMではない。
8面 各社の新製品と企業情報
①A&Dが車両試験装置の特許を取得(自動車の乗り心地を計測する試験装置))
②オーバル う図式プロモニタ「Eggs DELTA Ⅱ」
③タツノ 液化回収機能付き計量器
④東日製作所 天皇陛下在位30周年位年社内行事を2月22日に開催
日本計量新報 目次 次の号は合併号として発行。2019年2月24日号(3227号)及び3月3日号(3228号)です。
目次
1面 2019年(第17回)計量士全国大会、福岡市で開催
①九州地区では計量士が主体となった自動ハカリの検定機関設立に向けて動きを示す。
②標準片による自動ハカリの検査方法
③製造事業所での計量管理は経営者の理解次第という側面がある。
④器差の未検定ほか地方計量協会は検定・検定事業をどのように実施するか。
⑤百貨店の適管指定はハカリの自主管理思想の延長にある。未指定事業所への役所の働きかけが大事だ。
⑥ブロックを単位とする自動ハカリの検定機関指定は北海道では業務のための手がないなどで困難だ。
⑦役所が定期検査業務を無資格に等しい状態で実施している状態があるなかで、計量士が法の定めを完全に満足する形で器差の未検定あるいは自動ハカリの検定業務を実施できるのか。
2面 第69回(平成30年)計量士国家試験合格者(平成30年)受験番号を掲載。
環境計量士、一般計量士。それぞれ免除ありなしを含む。
①環境計量士濃度関係合格者は392名(出願者数は3,068名、合格率18.5%)
②環境計量士騒音・振動関係格者は392名(出願者数は990名、合格率17.5%)
③一般計量士は161名(出願者数は909名、合格率23.4%)
3面
①第70回(平成31年)計量士国家試験実施は2019年12月15日(日)
②福島県計量検定所2018年度普及啓発事業報告。計量出前教室、親子計量体験教室など。
③千葉県銚子市でスマートメーターが焼ける。
④「不確かさクラブ」第13回総会資料を公開
4面
①東京都計量協会が東京都の受託検査を指定更新、都域の適正計量管理事業所の指定廃止に伴い小型ハカリの検査業務が増大。
②2019年度ハカリ定期検査業務の予定、環境計量器の計量証明検査予定、比較面積系の定期検査および計量証明検査の予定。
③東京都計量検定所主催による代検査業務連絡会議開催の予定と議題。
④東京都計量協会計量管理研究部会主催による適正計量管理主任者講習会の実施内容。受講者は都内14事業所31名。
⑤東京都計量協会が2018年度第4回理事会開催、新年賀詞交歓会開催、ともに1月18日。
5面
①2019年3月9日(土)に計量器コンサルタント資格認定講習会
②2019年3月12日(火)東京都計量検定所主催による自動ハカリの法規制および自動補足式ハカリの技術基準の説明会(検定所会議室)
③東京都計量検定所による2018年度年末期量目立入検査結果報告。
④東京都計量検定所からのお知らせ。計量関係各種事業者の2018年度事業報告の提出の期限と提出の呼びかけ。報告対象事業者は次のとおり。届け出製造事業者、指定製造事業者、届け出修理事業者、家庭用特定計量器輸入事業者、計量証明事業者(環境および一般)、適正計量管理事業者所、代検査を行う計量士。
⑤日本硝子計量器工業協同組合事業、水銀マテリアルフローに関する実態把握事業、新年会開催報告
6面
計量と適合性評価 適合性評価からみた標準化(規制の観点から)執筆 長野計器技術顧問奈良公一。
7面
①社説(クリックすると閲覧することができます)内需依存型産業社会日本と人口減少社会の在り方
②全国計量行政会議詳報、計量関係法令改正の今後の予定、タクシー料金の実測によらないソフトメーターの開発などについて、全国計量行政会議とは。
③共和電業社長に田中義一氏(専務)、館野稔社長は会長に。
8面と9面(下をクリックすると閲覧することができます)
田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則)彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄
田中館愛橘とその時代-田中館愛橘と高野瀬宗則-(4)
A、日本の物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘。
B、7章 井伊直弼の死を国元に伝える死者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則(3)
①第40話(その5)堀田正篤は将軍に代わって政治を総裁する役割の大老職を置くことを進言し松平慶永を推挙する。
②第40話(その6)堀田正篤の進言を将軍徳川家定が一蹴し井伊直弼を大老にせよと明治、安政5年4月23日、井伊直弼が大老に就任する。
③第40話(その7)井伊直弼の暗殺を国元に通報するための早駕籠は高野瀬喜介をのせて箱根峠を越えた。同じ道を浪士が京都に逃げていた。
④第41話(その3)南部藩士・下斗米秀之進(相馬大作)の考え方とその行動は吉田松陰の行動の下絵になった。
⑤第41話(その4)明治13年と15年に東京大学理学部をそつ器用した士族出身の二人がいた。高野瀬宗則の卒業は明治13年、田中舘愛橘は明治15年7月に卒業した。
田中館愛橘とその時代-その12-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 関菊治が修業した物理学校度量衡科と物理学校創立した東京大学仏語物理学科卒業の同志21名のことなど。
田中館愛橘とその時代-その11-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)
田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)
田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)
田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄
田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則) 日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情) 日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-
日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-(執筆 横田俊英)
初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)
10面
NMS研究会座談会 品質工学が目指すものは何か(4)
①イノベーションをおこして新しいビジネスをつくるためには。
②共通言語としての品質工学。
11面
計測企業の2019年3月期 第3四半期決算でそろう(1)。長野計器、エー・アンド・デイ、島津製作所
12面
特集JCSS事業者紹介 水戸衡器製作所 JCSS登録番号3339 質量 分銅等
2019年(第17回)計量士全国大会全国大会(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)報道特集-総合編-
2019計量士全国大会写真集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その2-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その3-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その4-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その5-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会 ユーチューブ 動画集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
https://www.keiryou-keisoku.co.jp/soukai/2019/2019-02-22-keiryousi%20zennkokutaikai%20youtube01.html
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その3-
第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第3編 新しい夜明け、計量法の歩み
1960年代以降、人口急増と工業県に変遷していく中での千葉県の計量行政に全身全霊で取り組む
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その2-
第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第2編 度量衡法末期の実状
「国敗れても度量衡行政は敢然として実施する」難行を経験者として語り継ぐ
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版)-その1-
第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第1編 公務員人生を歩みだす
千葉県中の「ハカリ」を検査を一人でする。新品は係長が検定をやる。日曜もなしだ。
2018年度第2回国際計量研究連絡委員会開く
日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp
東京都江東区亀戸7丁目62-16-803
電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071
日本計量新報あて電子メールmail@keiryou-keisoku.co.jp
2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎
熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった
1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎
大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎
江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎
林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎
山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎
計量計測のエッセー ( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です)
質量と重量の違い及び質量の単位キログラムの定義変更
規則に照らせば不正でも総合性能としては問題ない事柄
強い欲求をもっているとニーズは自ずと分かるものらしい
バベルの塔とノアの箱舟の伝説と旧カヤバ工業の免震性能偽装
自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
計測の目的と求められる確かを考える
地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度
自動ハカリの指定定期検査機関の動向を観察する
計測の在り方と計測値の表示をめぐる諸事情
計量協会webサイトから日本の計量行政の未来が見える
光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した
収賄で終身刑になる中国要人と首相をかばい罪に問われる日本の官僚
ウィキペディアによる計量の世界の説明は1割ほど
時代の波と計量器産業の浮き沈み
世界でも範たる状態を築いている日本の計量行政
中国では日本以上の人口減少状態が出現している
ハカリの定期検査実施漏れは計量憲法である計量法違反だ
城下町の鍛冶屋が日本の産業の元になった
山口高志投手の球がベース通過時点で一番速かった
福島産の農産物と海産物と放射線測定器
通信と自己診断機能は計量器の法制度を変える
計れと人を管理したQC運動に対比される品質工学
モノの数量表現と性質表現の仕組みである国際単位系(SI)
計量法の実質の内容を変える政省令の理解と解釈
ハンドルで曲がらずブレーキで車は止まらない
計量計測のエッセー
学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
神鋼素材は計測器性能に影響がない
田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方
日本の新聞社、メディア、情報機関(web情報総合サイト item-1) |
日本のテレビ局(web情報総合サイト item-2) |
質量の単位であるキログラム(kg)の定義変更と関連する諸事項 2018-11-16-various-matters-related-to-the-definition-change-of-kilogram-which-is-unit-mass-measurement-news-site- 国際度量衡総会のキログラムの定義変更と産業技術総合研究所の発表資料など 2018-11-17-announcement-materials-national-institute-advanced-industrial-science-and-technology-change-definition-kg- |
計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)
トレーサビリティ - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/トレーサビリティ
トレーサビリティとは何? Weblio辞書https://www.weblio.jp/content/トレーサビリティ
トレーサビリティ(とれーさびりてぃ)とは - コトバンクhttps://kotobank.jp/word/トレーサビリティ-6814(文字をクリックすると内容が表示されます)
JEITA講座 「計量計測トレーサビリティ概論」https://home.jeita.or.jp/upload_file/20130618162257_xfGtbpaTEH.pdf
計量トレーサビリティとは | 適合性認定 | 製品評価技術基盤機構https://www.nite.go.jp/iajapan/aboutus/gijutsu/trace.html
計量計測データバンク Databank www.keiryou-keisoku.co.jp/frdbank.htm
新しいトレーサビリティ制度がもたらすもの 計量研究所熱物性部長 小野 晃氏(2000年1月1日号~2月27日号)
計量計測分野における国際組織と国際比較の役割 計量研究所所長 今井秀孝氏(2000/02/07)
トレーサビリティについて 計量研究所
論考・トレーサビリティの土壌-学術会議提案の実現に向けて- 寄稿・多賀谷宏氏 (98年1月18日号掲載)
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト))
JCSSに登録・認定されている全事業者の一覧です。
全事業者表示
JCSSに登録・認定事業者検索
事業者検索 登録・認定事業者を条件により検索できます。
登録区分から検索
計量器の種類から検索(登録区分から検索からの検索が表示されますが内部でもう一度検索すると表示されます)
フリーワード検索(登録区分から検索からの検索が表示されますが内部でもう一度検索すると表示されます)
日本の経済とこの先の動き「計量計測データバンク」統計資料。
日本と他国の産業のGDP 構成比「計量計測データバンク」統計資料。
【19/04/10】「よりぬき計量計測情報ニュース」(
〈三菱UFJリサーチ&コンサルティング〉2019/04/08|欧州景気概況(2019年4月)/〈三菱UFJリサーチ&コンサルティング〉2019/04/09|米国景気概況(2019年4月)を更新しました。
【19/04/09】「「計量計測データバンク」web記事2019」(
経済産業省計量行政室:2017年度特定計量器の試買調査結果公表、非自動はかりと家庭用特定計量器を調査)で開催)を、更新しました。
【19/04/08】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈日本銀行〉4/
8(月)|調査・研究|地域経済報告(さくらレポート、2019年4月))を更新しました。
【19/04/08】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈帝国データバンク(TDB)〉2019/4/3|
【TDB景気動向調査(全国)】 -2019年3月調査結果-)を更新しました。
【19/04/08】「「計量計測データバンク」web記事2019」(
計工連「JIS B7607自動捕捉式はかり」解説セミナーを名古屋(6月4日(火))と福岡(6月19日(水))で開催)を、更新しました。
【19/04/08】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈三菱UFJリサーチ&コンサルティング〉2019/04/04|日本経済の中期見通し(2018~2030年度))を更新しました。
【19/04/04】「「計量計測データバンク」web記事2019」(
日本計量史学会:2019年度定時総会・研究発表会を開催、2019年3月20日、日本計量会館で)を、更新しました。
【19/04/04】「「計量計測データバンク」web記事2019」(
臼田孝NMIJ代表を国際度量衡委員会幹事に選出、アジア圏から幹事が選出されるのは初)を、更新しました。
【19/04/04】「今週号の1面トップ」
(2019年04月07日号(3232・33)1面)を更新しました
。
【19/04/04】2019年全紙面(2019年04月07日号〔3232・33〕)を更新しました。
【19/04/02】「よりぬき計量計測情報ニュース」(〈日本計量機器工業連合会〉4.
1|平成30年度戦略的国際標準化加速事業(国際標準共同研究開発事業:水素燃料計量システム等に関する国際標準化)報告書)を更新しました。
【19/04/02】「よりぬき計量計測情報ニュース」(
〈経済産業省計量行政室〉2019年4月1日|平成29年度 計量法特定計量器の試買調査 概要/同 報告書)を更新しました。
【19/03/29】「計量計測の話題」を更新しました
(「計量法関係手数料令の一部を改正する政令案」に対する意見募集の結果/〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月29日
|「計量法施行規則の一部を改正する省令等の省令及び告示案」に対する意見募集の結果)。
【19/03/29】「計量計測の話題」を更新しました
(「計量法関係手数料令の一部を改正する政令案」に対する意見募集の結果/〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月29日
|「計量法施行規則の一部を改正する省令等の省令及び告示案」に対する意見募集の結果)。
【19/03/29】「トップページニュース」(
「計量法関係手数料令の一部を改正する政令案」に対する意見募集の結果/〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月29日
|「計量法施行規則の一部を改正する省令等の省令及び告示案」に対する意見募集の結果)を更新しました。
【19/03/29】「よりぬき計量計測情報ニュース」(
〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月25日 |【案件番号:595119016】
「計量法関係手数料令の一部を改正する政令案」に対する意見募集の結果/〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月29日
|【案件番号:595119015】 「計量法施行規則の一部を改正する省令等の省令及び告示案」に対する意見募集の結果)を更新しました。
【19/04/10】〈三菱UFJリサーチ&コンサルティング〉2019/04/09|米国景気概況(2019年4月|www.murc.jp/report/economy/overa..
【19/04/10】〈三菱UFJリサーチ&コンサルティング〉2019/04/08|欧州景気概況(2019年4月)|www.murc.jp/report/economy/overa..
【19/04/08】〈日本銀行〉4/ 8(月)|調査・研究|地域経済報告(さくらレポート、2019年4月) |www.boj.or.jp/research/brp/rer/re..
【19/04/08】〈帝国データバンク(TDB)〉2019/4/3| 【TDB景気動向調査(全国)】
-2019年3月調査結果-|機械関連を中心に製造業の悪化が続く~ 国内景気は4カ月連続で悪化 ~|www.tdb.co.jp/report/watching/pr..
【19/04/08】〈三菱UFJリサーチ&コンサルティング〉2019/04/04|日本経済の中期見通し(2018~2030年度)|www.murc.jp/publicity/news_relea..
【19/04/02】〈日本計量機器工業連合会〉4.
1|平成30年度戦略的国際標準化加速事業(国際標準共同研究開発事業:水素燃料計量システム等に関する国際標準化)報告書を掲載しました。|www.keikoren.or.jp/oiml/h30_houko..
【19/04/02】〈経済産業省計量行政室〉2019年4月1日|平成29年度 計量法特定計量器の試買調査 報告書(PDF形式:1,824KB)|www.meti.go.jp/policy/economy/hy..
【19/04/02】〈経済産業省計量行政室〉2019年4月1日|平成29年度 計量法特定計量器の試買調査 概要(PDF形式:144KB)PDFファイル|www.meti.go.jp/policy/economy/hy..
【19/03/29】〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月29日
|【案件番号:595119015】
「計量法施行規則の一部を改正する省令等の省令及び告示案」に対する意見募集の結果について|https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595119015&Mode=2 …
【19/03/29】〈パブリックコメント:意見募集〉結果|2019年03月25日
|【案件番号:595119016】 「計量法関係手数料令の一部を改正する政令案」に対する意見募集の結果について|https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595119016&Mode=2 …
日本計量新報社 編集部 hiroyuki-takamatsu@keiryou-keisoku.co.jp 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803 電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071 日本計量新報あて電子メールmail@keiryou-keisoku.co.jp 質量の単位であるキログラム(kg)の定義変更と関連する諸事項 2018-11-16-various-matters-related-to-the-definition-change-of-kilogram-which-is-unit-mass-measurement-news-site- 国際度量衡総会のキログラムの定義変更と産業技術総合研究所の発表資料など 2018-11-17-announcement-materials-national-institute-advanced-industrial-science-and-technology-change-definition-kg- 2019年04月07日号(3232・33)1面 2019年03月24日号(3230・31)1面 2019年03月10日号(3230)1面 2019年03月03日号(3227・28)1面 2019年02月17日号(3225・26)1面 2019年02月03日号(3223・24)1面 2019年01月20日号(3222)1面 2019年01月01日号(3221)1面 2018年12月16号(3219・20)1面 2018年12月02日号(3218) 2018年11月25日号(3215・16・17)1面 2018年10月28日号(3214)1面 2018年10月21日号(3213)1面 2018年度関東甲信越地区計量団体連絡協議会開く 10月12日、栃木県宇都宮市のホテルニューイタヤで 2018年10月14日号(3212)1面 2018年10月07日号(3211)1面 2018年09月23日号(3210)1面 2018年09月16日号(3209)1面 2018年09月09日号(3208)1面 2018年09月02日号(3207)1面 2018年08月26日号(3206)1面 2018年08月12日号(3205)1面 2018年08月05日号(3204)1面 2018年07月29日号(3203)1面 2018年07月22日号(3202)1面 2018年07月15日号(3201)1面 2018年07月01号(3200)1面 |
土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎
8時間にも作業が及ぶと15.6型モニターでは駄目なのだ。
32インチモニターを買いにガストからお店に直行する。
石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎
熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)
富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった
1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎
江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎
林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎
山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎
三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎
信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎
金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳道路を走っていた。執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎
西湘バイパス 海と空の青い色が白い並になって溶けてゆく
標高3000mに集まった人々 人それぞれの人生が垣間見える 執筆 甲斐鐵太郎
モニターが大きくなると思考と節操のあらがよくみえます 執筆 甲斐鐵太郎
メルヘン 森と泉がおりなす世界 青木湖 執筆 甲斐鐵太郎
富士に月はよく似合う 執筆 甲斐鐵太郎
福井市で路面電車をみる、駅前に昔のままのレコード屋があった
九頭竜ダムと恐竜と大野市 執筆 甲斐鐵太郎
日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地
私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義
私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く
横浜市山手の丘にでかけると海が見えブリキ博物館があった
夕暮れどきの高山市古い町並み2018年6月23日、18:06:44
夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する
6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです
6月に晴れる 小さなリゾート地 相模湖で憩う
山中湖のコブハクチョウと雛(ひな) 6月9日撮影
夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時
太陽に光の輪 前橋で「日暈」観察 県内に晴れ間広がる。
太陽の周りに虹色の輪。【ハロ】【アーク】【幻日と幻日環】ウエザーニュース。
近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり
特別な位置にいる投手としての大谷翔平
近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり
「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる
信州をぶらぶらする 青い麦畑に風の姿がみえた(麦畑は風が吹くとその姿を麦の穂が写し取った)
霧ヶ峰高原には積乱雲は春夏秋冬わきます
奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった
松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ
金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。
東京の桜は散って新緑の季節になりました
武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)
北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)
陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう
埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
2018年8月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2018年9月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2018年11月15日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年1月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年2月1日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
2019年3月16日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月18日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年4月4日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年3月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月28日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年2月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号-そのB-「日本計量新報週報デジタル版」(そのBです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月31日号-そのA-「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月24日号-そのB-「日本計量新報週報デジタル版」(そのBです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月24日号-そのA-「日本計量新報週報デジタル版」(そのAです)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月17日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月10日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2019年1月3日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月27日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月20日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月13日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年12月6日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月29日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月22日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月15日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月8日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年11月1日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月25日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月18日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年10月4日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月27日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月20日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月13日号「日本計量新報週報デジタル版」
計量法令改正内容掲載の速報版
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月11日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年9月6日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月30日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月23日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月16日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月10日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年8月3日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月27日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月19日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月12日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年7月5日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月28日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月21日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月14日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年6月7日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月31日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月24日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月17日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月10日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年5月3日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月26日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月19日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月12日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年4月5日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月29日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月22日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月15日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月8日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年3月1日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年2月22日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2018年2月15日号「日本計量新報週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)「デジタル版」(ウイークリーニュース)
「計量計測データバンク」日替わり情報(ディリーニュース)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版) 「週報デジタル版」
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)「デジタル版」
「計量計測データバンク」日替わり情報
計量士になるために参考になるデータボックスです。http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryo_shi_ninaruniha.htm
計量士になるには http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryo_shi_ninaruniha.htm
計量士国家試験情報 http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryoshi_kokkasikne2018.htm
計量教習情報 http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryo_kyoshu.htm
計量士国家試験と計量士になるための関連情報です。http://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/keiryosi/keiryoshi_kokkasikne2018.htm
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) 2003年、私が千葉県計量協会長として取り組んだ事業懸案の 関東甲信越計量協会・計量士会の協議会の合同開催に漕ぎつける。 第二章 第4編 事後処理の扱いがブロックの人心を変えた 皆で心一になる いままで述べてきたように、故あって関東甲信越地区の計量二団体の合同開催に、ともに歴史をつくってくれた多くの先輩、同僚、朋友、旧知の友、職域の縁者・知人の力と「天の時」「地の利」「人の和」に恵まれた。 予想以上の盛況と多くの提案議題を寄せられ、本協議会が案ずるよりも生みが易しのごとく熱論の中で、しかも、議長から二団体の代表者による運営委員会を設けて、必ず事後処理をしますと公約して余韻をのこしたことが、どうしても、時間の制約とはいえ、会場内に安堵と期待をいだかれたものと思う。 当日、予告したように11月12日運営委員会に付議する案件は、早くから、日本計量新報社の好意で広告をもって周知してあるものの、参加者の安堵と期待に添うように、事後処理の要諦は、(1)処理目的はなにか(2)目的達成の手段・方法はなにか(3)期限はいつまでか(4)案件の相手先は誰なのか(5)当然ながら責任をもって処理するのは誰か、その名は(6)事後処理終結の姿は、と数々の関門を乗り越え満足させなければならない。このことは、従来この点が曖昧模糊ではなかったのではないだろうか。 参加者に、歴史は新しい扉が開いたことを実感として受け止めていただくことがなによりもまして、成る程今までとは違うぞ、と一人ひとりが肌で感じとってもらうことが、ブロック全体の雰囲気をかえることになり、以後の物事の展開に必ず役立つことと自らに言いきかせてきた。 今に分かるぞ、運営委員会の討議が進むにつれ、このことが、ブロック内の結集に役だつこと必定必見と確信していた。そこで、案件を今一度点検し、11月12日運営委員会にのぞむ体制を整えてみることにした。案件を整理して、分かり易く述べると次のように、分類できる。物事をわかり易く見、聞きすることは、大事な要素である。 (1)2団体合同連絡協議会・当番県会長名の文書による方法 計量行政機関宛(お願い) ▽計量行政室長宛(基準器申請者の追加、省令改正事項) ▽関東甲信越計量行政協議会地区世話人宛(質量標準管理マニュアルの相互承認の導入の是認等) ▽特定市関東甲信越地区幹事市宛(同) (社)日本計量振興協会長宛(要望・会費不公平是正) (2)運営委員会に付議する方法 ▽適管制度を含め計量管理普及策の検討研究 ▽日計振の関連組織として位置付けして法令研究・計量士・計量管理・事業・組織等のあり方 ▽はかり定期検査民間委託体制整備選択方法の検討 (3)調査の実施 計量管理普及啓発の実施状況 事後処理は3つの方法で 本協議会で決定した事後処理案件は、前述のように3分類に集約される。処理方法も、文書による方法(関係当局にはお願い文・日計振には要望文)、運営委員会(計量二団体の長をもって構成)に付議する方法、調査の実施の3方法にきまった。 当番県会長名をもって行うため、自ら、まず文書の試案を宛先毎にそのポイントを、計量行政室長宛てには、提案議題・提案理由・改正が望まれる内容をもりこみ、ブロック地区世話人と同特定市幹事市宛てには、質量標準管理マニュアルの承認にあたって相互承認制度の導入の是認・各種申請書、届出書等の法令上の規定がないものにあっては可能な限り共通又は統一の採用の内容に絞り込んだ。その文書の表題は、「お願い」という当局が比較的受けて関係機関相互に相談がしやすいように侍史的表わし方をとった。 素案を千葉県計量検定所斉藤博之所長さんと千葉市計量検査所三浦修所長さんに事前にみていただき、貴重にして、かつ、実践的助言を得て、文言を更に当局が受理し易く整序し最終成文を作成し、平成15年11月12日の運営委員会に持ち込む手筈を整うことができた。 日計振へ会費問題の要望書 一方、日計振宛ての計量士団体の会費の額の不公平感の是正方の文書による要望書は、時正によし、鍋島綾雄総務委員長((社)宮城県計量協会会長・日計振副会長)のもと、全国6ブロックから計量協会側と計量士会側からそれぞれ1名ずつ選任された委員12名の計13名をもってする会費見直しの総務委員会が設けられ、鋭意検討中の真只中。11月26日第3回が開催されることは見逃すことはない。絶好の機会そのものである。11月12日の運営委員会で当番県会長名による要望書の文案とその取扱い方法等総て千葉県一任をとりつけて行動することに内心は決めてかかっていた。かくして、文書による方法の体制は練り上げ最終段階に入った。当番県としてブロック本協議会において総意をもって会費に関する議題は要望書をもって日計振に迫ると決められたときから、秘かに当時文案を練り用意していた要望書は、次のものであり、貴重な紙面を使わせていただいて恐縮ですが、歴史の歩みの足跡であるので紹介をさせていただき参考に供したい。 要望書 その1 社団法人日本計量振興協会会長飯塚幸三様 平成15年11月26日 関東甲信越地区計量協会・計量士会合同連絡協議会開催当番県 千葉県計量協会・千葉県計量士会会長齊藤勝夫 平成12年4月1日に中央計量三団体((社)日本計量協会、(社)日本計量士会及び(社)計量管理協会)が統合して爾来3年有余を経過し、中央、地方ともども一体化の成果を生み出すべく、懸命に努力を傾注しており、一方では、少なからず難問も抱えその乗り越えと解決に苦慮しているのが実状であります。 そのような苦難のとき、衆望と内外からの求めに応じ、千葉県の二団体(計量協会と計量士会)が開催当番となり、関東甲信越地区1都9県の計量協会と計量士会が歴史上初めて、平成15年度合同連絡協議会を、千葉県の南房の地鴨川市において去る10月2日、3日多くの関係会員が参画して、盛大に開催されました。 その会議内容たるや、盛り沢山な切実な職務遂行上の願望や、関係団体のあるべき姿と、その会費負担の実態から起因する不公平感の是正要望等の提案議題について熱心な討議と情報交換、加えて強い訴えが披灘され、46年振りの正に画期的にして、かつ、歴史的な意義のある実り多い成果と改善に期待をもち得る素地の提供ができたものと確信しております。 このことは、関東甲信越地区計量二団体の融合発展に寄与するのみならず、全国的にも望ましい良き影響を与え、(社)日本計量振興協会の新たなる発展に貢献できた協議会と自負しております。 つきましては、当日(10月2日)開催されました本協議会において、別添のとおり、「(社)日本計量振興協会の会費の額の不公平感の是正について」(比較表付)の提案議題があり、種々討議いたしました結果、本職名をもって、討議の主旨をふまえ要望書をもってその是正善処方を促すよう、その後開催された運営委員会において決定されました。 ここに願わくば提案理由、特記事項及び実状と内容を真摯に受け止め、下記の事項を基軸に十分吟味され、しかるべき方法をもって、全力を傾注して誠意を尽くし最も説得力のある論理的で実行できる環境づくりを確立し、もって納得できる最大公約数の改善案を提示されますよう切望いたします。 なお、今後お取りになられる善後措置等をいかなる方法と道筋を踏まえて進めるかの経過と結果の報告を、恐縮ですが平成16年3月中の理事会前後頃を目途に第1次のご回答を賜れば幸いであります。 記 1、抜本策に取り組み、統合の成果を減資に会費の現状から減額指向とすること 2、広範囲に意見・主張をきき、地方団体の財務実状から貴会の収入・支出構造にもメスを入れ、併せて過重負担緩和策を探究されること社団法人日本計量振興協会副会長・総務委員会会長鍋島綾雄様 平成15年11月26日 関東甲信越地区計量協会・計量士会合同連絡協議会開催当番県千葉県計量協会・千葉県計量士会会長齊藤勝夫 要望書 その2 平成12年4月1日に中央計量三団体が統合して爾来3年有余を経過し、中央も地方も、ともども一体化の成果を生み出すべく懸命に努力を尽くしておる中、地方側の重鎮にして、経験豊かな最高の有力者である貴職が、この度会費問題を所掌する貴会の総務委貝会の委員長の大役を、お引き受けになられ、難問解決に向けてご努力されることに、深く敬意を表します。 関東甲信越地区計量二団体は、本年10月2日、3日の両日にわたり、本県の二団体が当番となり歴史上初の合同連絡協議会が開催され、盛り沢山の提案議題のもと、多くの会員が参集され熱心な討議が行われました。 つきましては、当日、別添のとおり「(社)日本計量振興協会の会費の額の不公平感の是正について」(比較表付)の提案議題があり、本協議会として慎重、かつ活発な審議を経て、討議の主旨をふまえて要望書を本職名をもってその是正善処方を促すよう、その後開催された運営委員会において決定されました。 一方、当日、貴会の飯塚幸三会長の挨拶において会費問題にふれ、目下、総務委員会で検討中との発言がありましたので、ときもよしとの思いで、僭越とは存じますが、貴職のお力で、願わくば、この提案理由、特記事項及び実状と内容を真摯に受け止め、下記の事項を基軸に十分吟味され、最も説得力ある、諭理的で実行できる環境づくりを確立し、粘り強く納得できる最大公約数の改善案を貴職のお立場により、お示しの上、提示されますよう切望いたします。 記 1、3年間の見直し期間をおいての総務委員会への付議でありますので、強力にして協力できる是正改善案の策定にご尽力、ご助力されたいこと 2、統合の成果として、一例をあげても、事務局が一元化したからには、それ相当の人員が削減さるべきであり、会費低減の減資になり得ること 3、会費不公平感の是正を訴える一つの要因は、一構成員当たり計量協会と比較して、少なくとも、同額に近い著しく差のない負担程度であるべきと思われること 4、無理な一方的と思われる是正策では、以後に禍根を残すことになりかねないので、ときには、段階的に行うことも視野に入れること 5、少なからず合意を得るためには、改善是正案の実施段階に当たり、貴会の人件費の削減縮少減額も視野に入れ、同時併せた方法の採用もありうること 総務委員長宛の要望書の原案(前記文章)に東京都の意見をとり入れて、4・5を次のように一部文案を改めて正式文書として11月26日の総務委員会の席上手渡し、要望の実現を要請した。 4項であるが、一方的と感ぜられるような会費是正策では、以後に禍根を残すことにもなりかねない。目標時期を定め段階的な負担軽減案とすることも視野に入れること 5項であるが、効果的な実施案として合意を得るためには、貴会の管理経費(人件費を含む。)の同様な削減、縮小減額プログラムを策定し、前号4とあわせ、同時併行して実施し、両論案相俟って目指す目的を達成するという構図が必須であり、粘り強くその実現を図ること このように、「要望書」は計量二団体合同連絡協議会が関東甲信越地区ブロックとしては、歴史的に、初めて開催された席上取り上げられて、しかも、中央三団体が統合されて三年経ても、依然として矛盾を抱えているまま無作為で徒過してきた会費の不公平問題をまともに当事者である(社)日本計量振興協会が「要望書」として突きつけられたのである。こともあろうに、地域計量団体複合組織としては、最大の1都9県計量協会・計量士団体の共に和しての声ある声の巨人の吠える姿の現れである。平成15年11月26日第3回総務委員会の席上、手渡しされた鍋島綾雄委員長の態度と判断たるやまことにお見事。 関東甲信越地区ブロック計量二団体合同連絡協議会誕生の歴史のさらなる延長線の歴史を紐解いてくだされた偉大なるお方であり、新しい団体運営の手法を切り開く大きな礎石をも築いてくだされた。このことは、小職が自ら長年携わって会得した団体運営の哲学と期せずして一致したからである。その根幹の筋道はこうである。 団体運営の名人のなせる業と手法 執行部(会長、理事長等キャップの下に事務局)が、総会において定められた事項の実務を実行する。当然のことながら、執行機関(理事会等)の議決が大前提であることはいうまでもない。問題は、意思決定を誰がやるかである。いまさら設問する程もない愚問である。会長である。当たり前である。 ところが、どっこい、有能な事務局が、細部にわたり精通し、かつ、経験豊かにして誇りと自尊心に満ち満ちている。万事そつなく実行案を練り上げてくる。このこと事態悪いことではない。結構なことであろう。それをそのまま、「よし、わかった」方式はしてはならないのである。何故か、肝心要の意思決定が会長ではなく、事務局になるからである。一歩も二歩も譲っても大綱段階で会長の意のままに指示して決めてゆくことが肝心であろう。でなければ責任の在りかが不明になる。裏を返せば、強いリーダーシップのもとの案づくりと実行である。 千葉県の会長を受けたとき、そのような決心し、ブロックの当番県を引き受けるや否や必ず唯我独尊と言われてもやりぬく決意をかためていた。 自ら会得している団体運営の哲学即ち周りの人の意見を聞き、自分の強い意思による判断をくだし前へ進む。右顧左眄(うこさべん)しない。 「要望書」を手渡し一覧されて、鍋島委員長の見事な行動が開始された。その内容をつぶさに読み上げ、並みいる委員に重ねての認識を深めさせ、要望書の内容を念頭においての活発な議論を引きだした。先に集めた全国資料から、計量士会費の重複納入の実態と納入総額が313万円にのぼることの事実を掴み、委員長見解を大綱として次のように強い口調で述べられた。 1、本総務委員会としては、各委員から、発言されてきた根本的、抜本的にただ単に統合時の構成団体の当時の負担会費の移行から白紙に戻して議論し、見直すことが本筋・本論であることは、いうまでもなく、常道である。しかし、現状、重複して地区計量士会が日計振会費を納入していることも明らかになった。 2、この矛盾は、放置できないし、早急に是正し、解消しないと不信感を増大する。平成16年度から解消する必要がある。 3、重複納入額313万円を減資として、当面、計量士総員1095名で除し、1名当たり3000円に各地区計量士数を乗じて得た額を16年度から減額として、不合理を解消したい。 4、関係委員の発言にあるよう、日計振には団体加入して個人会費の集合形式ではなく、理論上団体負担会費である。それで、A会員、B会員と区別して、差別扱いはおかしい。少なくとも、日計振内部においては、AもBもなく、扱うべきである。但し、大事なことは地区計量士会の内部の構成や負担等まで立入る問題ではない。地区計量士会は、夫々、内部自主的事情、判断にゆだねておくことである。 5、会費の不公平是正は、ただ額を下げればよしというわけでもない。計量士会費と他の会費と比較しての論法をとっているので、その答えは簡単に出ない。時間をかけて引き続き根幹的解決をめざす。 6、日計振は減額分は、内部にメスを入れ、無駄を省き経費節減等をもって補うべきである。地域団体の苦しい財務状況を勘案して認識する必要がある。 7、収入減の激変緩和案も考えておくこと 建議書を一気阿成に書き上げる あの温厚な鍋島綾雄総務委員長が、小気味よい口調と毅然とした態度と節度をもって委員会の第1段階の終着点とその向かうべき方向と内容を論争を裁いて示された。つまり2段階方式で会費是正策を講ずることを建議する基本方針を読みとれた。 第1段階、不合理・不公正の是正(二重払いの解消)を早急にやること。第2段階、時間がかかっても抜本的是正策を探し求めること。 1、本総務委員会としては、各委員から、発言されてきた根本的、抜本的にただ単に統合時の構成団体の当時の負担会費の移行から白紙に戻して議論し、見直すことが本筋・本論であることは、いうまでもなく、常道である。しかし、現状、重複して地区計量士会が日計振会費を納入していることも明らかになった。 2、この矛盾は、放置できないし、早急に是正し、解消しないと不信感を増大する。平成16年度から解消する必要がある。 3、重複納入額313万円を減資として、当面、計量士総員1095名で除し、1名当たり3000円に各地区計量士数を乗じて得た額を16年度から減額として、不合理を解消したい。 4、関係委員の発言にあるよう、日計振には団体加入して個人会費の集合形式ではなく、理論上団体負担会費である。それで、A会員、B会員と区別して、差別扱いはおかしい。少なくとも、日計振内部においては、AもBもなく、扱うべきである。但し、大事なことは地区計量士会の内部の構成や負担等まで立入る問題ではない。地区計量士会は、夫々、内部自主的事情、判断にゆだねておくことである。 5、会費の不公平是正は、ただ額を下げればよしというわけでもない。計量士会費と他の会費と比較しての論法をとっているので、その答えは簡単に出ない。時間をかけて引き続き根幹的解決をめざす。 6、日計振は減額分は、内部にメスを入れ、無駄を省き経費節減等をもって補うべきである。地域団体の苦しい財務状況を勘案して認識する必要がある。 7、収入減の激変緩和案も考えておくこと 全国規模で行う論理的根拠と、納得を得る事実に基づいている。よし、これで次回に日計振に実行を迫る環境が整えることができたと、即座に委員多数が賛意を表し、明年2月10日に第4回総務委員会を開催することを決め、いよいよ論理的にして、納得できる最大公約数の改善策づくりを目指すことになる。 明けて暦は平成16年を迎え、1月30日は昨年11月12日の運営委員会時に次回ブロック2団体の運営委員会と決めていた。1月30日(金)東京都計量検定所で開かれたブロック運営委員会の東京からの帰路、どうも2月10日の総務委員会の建議書づくりが心配になってきていた。本来のやり方は数名の起草委員会を設けて案文づくりを行い、書き上げていく。 どうしても、人選と起草文の構成骨格組み立てで一両日はかかり、とても3月理事会に付議することは難しい。よし、先ず齊藤試案をたたき台としてやってみよう。出過ぎるかもしれないが、要望書はれっきとした千葉県提案で、しかも、当番県の責務で行動してきたことだ。逃げてはいけない。責任感あるなら男らしく前へ進むべし。人に講釈しているくせに。今をおいてなし。後で後悔するな。自らに言いきかせて建議書づくりに取り組むべしと胸の高まりが脳に伝えた。明日は土曜だ。日曜と2月1日まで2日間で書き上げられる。午後5時をまわった。 日計振の総務の市川由雄さんに駅の公衆電話(浜松町駅)でかけてみた。いました。いました。よかった、市川さんに第1回(平成15年8月26日)、第2回(同年10月15日)、第3回(同年11月26日)の3回分の議事録を至急自宅宛FAXで送信依頼した。ことの自らの事情と判断を伝えた。それから40分して自宅に着く。約束どおり市川さんから所望の議事録FAXが届いていた。 正確な時系列に記述し、基本的見解を哲学的記述を簡にして、ぬかりなくを常に頭に刻みつつ、何度も何度も書き直し、具体的見解は日頃からのメモ通り一気阿成に並べ書き上げた。あとは起承転結で文体全体を整える。2月2日、月曜日、協会に出て、鍋島委員長に電話で事の経緯を克明に説明した。答えは「よくやってくれた。頼む」出来上がったばかりをFAX送信し、委員長の加筆点のやりとり後最終は2月6日(金)最終版を鍋島委員長にFAXし、帰る電車の中で了解の携帯電話があり、「やれやれ」との気持ちは、このことか。 翌週2月9日(月)、日計振市川さんに電話して、2月10日(火)朝、第4回総務委員会開催前に原稿を渡すから、コピーを急いでやり、委員のテーブルに運び終えるようにと、難しい注文を出した。 当日、全委員の討議を経て、建議書の解釈に誤りのないように、2箇所即ち1箇所は第1種正会員はカッコ書きの通りに書き直し、具体的見解の2の地区計量士会納入会費のところはカッコ書きの通り日計振実納入額をいう。と書き添え、万全を期した文言を分かり易く訂正しなおし、正式に建議書として、輝くことになった。感無量。その建議書こそ、次のとおりの力作としていよいよ始動することになるのである。 このことは、前述の鍋島総務委員長(宮城県計量協会会長)の態度と判断たるやお見事と絶賛した真因が、小職が自らの経験で会得した哲学と相有無通ずるからである。とりもなおさず、団体運営の課題により選択する事務局意見は先行させない。リーダーの示す方向に従わせること。自ら当事者となり、すべてを自らの能力で仕上げて見せること。真のリーダーシップを内外に力として示し、次の展開を有利にすることに無言の手本にしてしまうことである。 今回の総務委員会は一貫して、事務局には文字通り事務局としての仕事しかさせなかった。一方、事務局の行動も利口であった。こんな難しい骨格づくりは、手を出さないことが、一番怪我が少ない。本当は、手も足も出なかったというべきかな。 この建議書の原案を委員のお一人であるあの滋賀県の名会長の平野將(社)滋賀県計量協会会長さんが、褒めたのである。「よくできておる。特に、基本的見解はこのとおりである。いうことがない」、一番嬉しいお言葉である。建議書はスタート台に立つことが、これでできる。 3月の理事会には、並いる難しい正論を述べること人後におちない有名な方々がいる委員が、そのまま理事会の理事ばかりである。理事会はとおり、実施はされること間違いないと確信した。改めて、重ねて全会一致で建議書採択させて、実行へと歩を進めさせた鍋島綾雄委員長、ご手腕はお見事、ご立派である。仕事をやるなら、このような方のおそばでしたい。欲ばった言い方ですかな。 建議書 平成16年2月10日 社団法人日本計量振興協会会長飯塚幸三様 社団法人日本計量振興協会副会長・総務委員会総務委員長鍋島綾雄 社団法人日本計量振興協会は、平成12年4月1日に旧中央計量3団体が統合した際、会費については、当時その団体が有する会費の額をそのままをベースに踏襲し、一部地方計量協会の会費に限り、その団体の自らの会費収入の12%を乗じた額を計算しその額と、踏襲した会費の額即ち統合時の会費(平成12年度の日本計量振興協会会費)と比較し少ない場合は、前記の12%を乗じて算出した額を以後の会費とする。一方多い場合はそのまま据え置く。 ただし、算出した額が統合時の会費の70%を下廻る場合は、70%をもって以後の会費とする3通りのケースのいずれかに属する手直し的改正を、平成13年5月24日の本会通常総会に行われ、3年ごとに会費を見直すことで、今日まで経過し会費問題は根本的、合理的解決をみていない。 特に地区計量士会の会費は、計量協会との重複加入がある実態から、この整理がなされるまでは、個人加入制による会費の集合体計算のもとの統合時の会費として移行した現行方式は、矛盾を内包したまま推移してきた。 このような実状と、3年ごとに見直す時機と、加えて計量士会側からの矛盾是正を当然ながら求める背景から、総務委員会は、可能な限り広い地域の代表的な声と意向を取り入れるべく、全国6ブロックから地区計量協会及び同計量士会の代表の方に委員をお引き受け願い、本職の他、12名の委員が平成15年8月26日に第1回の委員会を開催し、第1種正会員(地区計量協会、同計量士会及び計量8団体)及び第2種正会員の本会を構成する関係団体のそれぞれの負担会費の実状と課題を改めて認識把握し、当委員会の今後の審議と判断を下す上で基本となる、地区計量協会の直近年度の会費収入額及び本会への意見並びに同計量士会の直近年度の収支決算額及び本会が取り組むべき事業や意見・要望について「アンケート」をもって調査し9月末日までに回収し取り纏めの集約を見極め、当委員会として「会費問題」の改善のあるべき姿と取るべき措置の「新改定会費制度案」を、基本的には、拙速を排しつつ不公平感の是正と会員の納得できる改善案として可能な限り、平成16年度通常総会に提案できるよう、つとめて努力することを決定した。 さらに、10月15日に第2回の委員会を開催し、さきに回収、集約した「アンケート」調査結果を分析し、本職から当委員会として、当面、喫緊の課題として「計量協会と計量士会の会費負担の不公平感の解消」をはかるべく妥当な良い案を導き出すことを主眼として、計量士会の会費のあり方を先議集中論議あるべしの提案をし、そのように審議を進めることを確認した。 その理由の一つとして、10月2日に開催した関東甲信越地区計量協会・計量士会合同連絡協議会に提案された議題に「(社)日本計量振興協会の会費の額の不公平感の是正について」があり、切実な実状の訴えを計量協会と計量士会の一構成員当たりで比較し23倍という高負担を計量士会員が負っていることを、論理的根拠の数字を挙げて等しからざるを憂うと迫ってきたことも一因であり、さらに、別の視点からA会員、B会員の区分の撤廃を求める意見も少なからずあり、このことは日計振(本会)に団体加入でありながら日計振は差別し、B会員に受益を異にした遇し方に起因しているという主張であり、会費問題とともに両者の信頼維持のためにも付随して解決しておくことが、賢明な選択肢の一つであろう。 第2回の委員会のまとめとしての考え方的は、計量士会の個人の会費をいくらにするということでなく、地区計量士会(公益法人にあっては、計量士部会)の日計振(本会)に対する会費を、計量士会の会員数等の実勢を表す指標に連動させる方法の採用とか、併せて自らの計量協会との重複加入による日計振に対する二重納入の解消整理に力点をおき検討審議を進めることにした。 従って、地区計量士会会員が同地区計量協会へ重複加入して、結果として日計振に二重納入(重複支払い)している実態・実勢を早急に47関係団体に調査し、全国規模にわたり具体的な金額を把握し、一方、計量協会と計量士会の会費の比較一覧表を作成し討議判断資料とすることにした。 続いて、11月26日に第3回の委員会を開催したところ、直ちに、10月2日に開催された関東甲信越地区二団体合同連絡協議会において熱烈に集中論議し、決定した計量士会と計量協会とのそれぞれの会費の比較において、生じている不公平感の是正に関する当番県会長名による要望書が、日計振(本会)会長及び同総務委員長宛て提出された。 本職から、その内容をつぶさに読み上げ本委員会の審議と委員の再認識を深めることに寄与ができ、さらに、同要望書の内容を念頭におきながら活発に議論し、先の調査で、把握できた計量士会費の重複納入の実態と納入総額が313万円余にのぼることの事実を転機に、委員長見解を次のように提示した。 論理的に確立でき、かつ、会員が納得できる最大公約数の「新改定会費制度」の策定を目論見、暫定現行会費制度を白紙に戻し根底から抜本的に見直すべきが本筋のところ、差し迫って焦眉の急といえる地区計量士会の負担する会費の不公正感の是正こそ、3年間徒過してきて相互信頼を失う危機感がつのる風潮を消去するためにも、最優先で取り組み早急に、第1段階の会費改定を、計量士会の重複納入の不合理の解消とその金額を改定減資に活用し、併せて、日計振の統合メリットともいえる支出部門(管理人件費)の削減、縮少、整理、抑制、経費節減等の内部管理にメスを入れ減額節減をはかり、自助努力による改定減資を捻出し、両々あいまって現行会費より低減し妥当相当額を求めるものとする。 (1)日計振(本会)として地区計量士会の所属計量士について、A会員及びB会員等の呼称並びに区分はしないこと。 (2)日計振(本会)に対する地区計量士会納入会費(日計振実納入額をいう。以下回じ)は、現行会費をペースとしておき、その額から増額はありえず、現行維持もありえず、減額方式のみ採用すること。 (3)減額方式は、まず論理的に考察し、重複納入の不合理を解消しこれによって生ずる313万円を減額原資とし、平成15年10月15日現在の地区計量士会所属計量士全国総数(1095名)で除し、1名当たりの金額を算出する。 (4)算出して得た1名当たり3千円に地区計量士会所属数(改定会費実施年度の開始日現在)を乗じて得た額を現行の地区計量士会納入会費から減額した金額を「新地区計量士会納入会費」とすること。 (5)日計振(本会)に対する地区計量士会納入会費は、上記<CODE NUM=0174>の規定の計算方式で確定する所属計量士の数とともに次期改定まで固定し、計量士数と毎年は連動しないものとする。 (6)「新改定会費制度」は、実施年度を除き過去に遡及しない。 (7)「新地区計量士会納入会費」として算出して得た金額が現行会費の70%を下廻る場合は、70%の金額をもって以後の改定会費とすること。 (8)日計振(本会)に対する地区計量士会納入会費が10万円以下の団体には、「新改定会費制度」は適用しないこと。 以上の総務委員長の見解に対し、委員から活発な意見交換がなされて、委員長の基本的見解に示めされているように、根幹的、抜本的改正是正策でなく、当面、喫緊の課題の焦眉の急対策としての第1段階として了承し、真の改革是正の難問解決のため本委員会は、粘り強く検討協議を引き続き重ね、所期の目的解決のため任務をつくし、もって3団体統合の成果の実をあげるため不断の努力を期すものである。具体的見解そのものを実施案として建議しますので、この建議書の内容を十分吟味し、所要の手続きを経て実効を期せられたい。 なお、要望書に対する善後措置の経過と結果の報告の回答は適時行われたい。 添付書類 (1)第1回総務委員会議事録の写し (2)第2回同 (3)第3回同 (4)要望書(宛:日計振会長、発:関東甲信越ブロック2団体合同連絡協議会当番県会長)の写し (5)要望書(宛:日計振総務委員会委員長、発:同)の写し 改革はタイミングが成否を決す 前述の鍋島綾雄総務委員長の卓越した手腕の采配により、自ら全会一致で採択させた建議書は、その実行に向けて歩を進められ、時運天の時誠によきめぐり合わせかな、丁度数ヶ月前から設定されていた(社)日本計量振興協会が主催する第2回全国計量士大会がマツヤサロンで2月19日脈々しく開かれる手筈である。 この機を鍋島委員長は見逃すことはない。直ちに行動をおこし、自らも(社)宮城県計量協会長として、かつ、(社)日計振副会長の立場からご出席される手順から、同日、飯塚日計振会長に、経緯と審議内容を説明され、建議書を手渡し、一日も早く、是正をめざし、建議内容の実現を講じられるよう、強く迫られた。時宜を得た措置とは、正に、このことである。 物事改革させるときは、タイミングが、成否を決するというが、先の道筋には、日計振の理事会が、3月と4月に各1回は開くこと必定であり、その先は5月の定例の通常総会が待っている。すべてを見極め見通しての行動であり、駒の歩め方である。 飯塚会長が有能にして、誠実のお人であることも幸いして、中央三団体が統合後4年を経て、誰も手をつけず先送り徒過してきていた会費問題の不公平是正策の一端を切り開き、抜本的方策を求めて、難しい道を進む意図を明確に示す事態展開になってきており、有難いことである。 関東甲信越ブロックに端を発した計量協会と計量士会との合同連絡協議会が千葉県の当番から始まり両計量団体の親密度が当初予想しなかった、温かいファミリー的雰囲気を醸し出し、なにか計量一家的様相に見える。都県という、協会、計量士会という、壁も違和感も感じられない。一年にして今日的統合の果実が生まれてくるとは、想像もしなかったし、考えてもいなかった。 ただし、今にして思えば、千葉県の当番のとき、平成15年10月2日の関東甲信越ブロック計量協会・計量士会合同連絡協議会開会後、来賓の筆頭の祝辞に当たり登壇された経済産業省計量行政室の醍醐辰也室長さんが「関東甲信越ブロックという大きな圏域内の計量協会と計量士会が、共に、一堂に会して、合同で連絡協議会を行うということに歴史的に大変意義があるし、良い影響力と成果が出て、波及的効果が生まれ、他圏域に、全国的にも良い効果が必ず出ると思うので、この協議会の成功を期待しています」という趣旨の言葉を発せられた記憶があり、会議後に「室長さんが、歴史的にも意義があるし、波及的効果が生まれると申されましたことが、感銘しました。 そうなるでしょうか。なれば千葉県としても、やってよかったと、いささか誇れますね」と申し上げましたら、笑顔でおられた。 その光景を思いおこして、室長さんは今日の変化を予想していた唯一のお人と今にして思い知った次第です。 予測超えたスピードで効果が 話しは変わり、会費の要望書の提出は、予測を超えたスピードで効果が出始め、他の事後処理案件は、運営委員会が動き出し、神奈川県の横須賀健治委員長のもとに6専門部会と1分科会がそれぞれに意欲をもった1都9県の有識者の方々が、自主的に役割分担に入り、文字通り、熱心に、しかも、整然と、討議記録を残しつつ、制定した運営委員会設置要綱と運営要領に基づき、談論風発喜ばしい家族的雰囲気で、お互いが和気あいあい溶け込み勉強会と実践行動に走り出した。 このことが計量協会と計量士会の協議会の合同開催に漕ぎつけたことの新しい息吹としていきづいてきた。今までのブロックの計量人の人心が、わだかまりが、思い過ごしが、誤解があったとするならば、一新し、一つになったと肌で感じ、正にブロック協議会の事後処理の扱いが、人心をかえたとつくづく実感している今日この頃であり、ずっとずっと続いていくことを信じている (つづく) 第二章 第1編 山を動かすきっかけ 第二章 第2編 歴史をつくる力 第2編 歴史をつくる力-その2- 第3編 「天の時」「地の利」「人の和」 第4編 事後処理の扱いがブロックの人心を変えた |
私の履歴書 齊藤勝夫(元千葉県計量検定所長、元流山市助役)(日本計量新報デジタル版) -その3- 第一章 私の歩んだ道-公務員として信念を持って 第3編 新しい夜明け、計量法の歩み 1960年代以降、人口急増と工業県に変遷していく中での千葉県の計量行政に全身全霊で取り組む 第二章 第1編 山を動かすきっかけ 第二章 第2編 歴史をつくる力 第2編 歴史をつくる力-その2- 第3編 「天の時」「地の利」「人の和」 第4編 事後処理の扱いがブロックの人心を変えた |
私の履歴書 高徳芳忠(たかとく・よしただ)(日本計量新報デジタル版) 神戸大学計測工学科をでて製鉄会社で計量管理の仕事をした男の記録 -その48- 「現在の計量法とこれからの計量士」がこの『私の履歴書』のテーマであった |
計量計測トレーサビリティのデータベース(サブタイトル 日本の計量計測とトレーサビリティ)